変わった雰囲気
(2005-06-08)
ジュード・ロウが出てたので、
監督などにこだわらず見てみたんですが、
体に穴開けてゲームするなんて、変わった発想。
体感系ゲームなんて、なんか面白そう。
でも、まさかグニョグニョ系の生ものっぽい雰囲気だとは知らず、
ちょっと驚いたけど、期待せず見たわりには、おもしろかったかも。
時代は今、このとうりかもしれない。
(2005-02-15)
今という時代を象徴的に表現したらこのようになるのか。
新しいゲームの名前が「eXistenZ」である。ロールプレイゲームのキャラクターになりきったらこんなになってしまう。不快な者はサッサと殺してしまう。
「絶交する!!」とトモダチが言ったらそれを実行する奇妙な軍団のことを思い出す。浦沢直樹の「20世紀少年」だ。彼は「いま」を確実に描写しており同時に「いま」の進行係にもなっている。ゲームマニア諸君にとってはこんな世界が現実なのか。怖い怖い。ストーリーは単純すぎる。面白くない。無機質な機器の外面をグロテスクな生ものに置き換えただけ。嫌な印象。
奇才が放つVRモノは一見の価値あり!
(2004-02-18)
封切り当時は裏『マトリックス』などと囁かれていた本作。
CGIバリバリなその他のヴァーチャル・リアリティものと違って、クローネンバーグ監督は期待通りグチョグチョヌルヌルなヴァーチャル世界を構築している。
視覚的楽しさという点では大作と比べると淋しいところはあるものの、シニカルなストーリーが好きな人には楽しめること請け合い。
こういうややシュールな作品にはジュード・ロウがよく似合う。
『未来は今』などで印象的な演技を披露してくれたジェニファー・ジェイソン・リーも本作では大活躍。
ちょっぴりダークなSF作品が見たい方にはオススメ。