飛翔-旅立ち-
(2005-07-16)
エースをねらえ!といえばスポ根アニメという印象が強いけど、このファイナルステージは青春ドラマの印象に変わっている。
岡と藤堂の不器用な恋愛とテニスの進む道に焦点が絞られています。
原作を無視して監督の演出プランで作られた力作になっています。
原作ファンはどう思うのかわかりませんが、青春という季節が持つ夢や挫折をドラマチックに作られています。
出崎統監督の描く青春は、学生時代を過ぎた大人が憧れる「青春」の姿のように感じます。
大人になってから楽しめるアニメなんだと思います。
それぞれの道
(2003-11-05)
原作の第二部後半部分の映像化です。
しかし、OVAという事もあり、ストーリー自体は完全にオリジナルです。
ある者はプロを目指し、ある者は第一線を退いて勉学に励む。そしてまたある者はプロ入りを拒む。
宗方コーチの死を乗り越えたひろみをはじめ、コーチにかかわってきた人間が
大人になるにつれ、各々が自分の進むべき道を目指そうと悩む過程などを
きれいに映像化されていると思います。
また、スポーツ選手にとって一番恐れている事・・・
それは自分の限界を悟る事、新しい力に自分の座を奪われていく事。
原作では描かれてはいない、現実感のあるテーマについてもきちんと描かれています。
今までのエースをねらえ!とは全く違った展開であり、驚きもありますが、
アニメの中で、現実を押えている点は非常に評価できると思います。
また、原作ではあまり焦点のあたらなかったひろみと藤堂との恋愛についても
オリジナルストーリーといえ、互いの気持ちを伝え成長し、それをテニスに
活かして行くことができ、原作での互いに支えあう二人の描写につながっているような感じがします。
このシリーズは見る方によって感じ方はさまざまでしょうが、
高校時代にテニスを通じて知り合った人間たちが成長していく過程を
上手く映像化できたシリーズと思います。
エースをねらえ、まさに最終章
(2003-09-27)
漫画は読んでいたのですが、TV版は途中から見なくなってしまって・・・。早速、DVDを見たのですが、「おー、そうであったか!なんとなく、思い出してきたぞ」ってゆう感じです。。まさに、“岡、エースをねらえ”がっくし・・・(あ、これは、新のラストであったか。)しかし、まさに、世界をねらえなのであります。なっつかし~、であります。
(これを見んがために過去のBOXを全部揃えました。)