東映は何をしている!
(2006-07-20)
国内外の映画ファンの間で根強い人気を誇る鈴木則文監督。国民的映画「トラック野郎」のDVD化は至極当然のこととして、則文監督のカルト人気を支えるヴァイオレンス、エロ系作品のDVD化がこの「聖獣学園」ただ一本とはどういう訳か。東映は映画ファンの純粋な欲求を踏みにじっていると思う。「聖獣学園」は名作だと思うが、もっともっと素晴らしい作品が他にもあるのだから、「鈴木則文ピンキーBOX」「鈴木則文ヴァイオレンスBOX」みたいな形でリリースすれば、かなり話題になると思うし絶対売れると確信する。東映さん、目茶苦茶期待していますよ!
まさにピンキー&バイオレンス
(2006-02-07)
尼僧だった亡くなった母の死の真相を探るべく修道院に入り込む魔矢こと、この作品が初主演となる多岐川裕美(当時22歳)。死の真相に近づく程に色と欲にまみれた修道女達の実体に…。監督・原作はピンキー&バイオレンスでお馴染みの鈴木則文(トラック野郎で有名)。多岐川裕美のヌードが見れる唯一の作品という事と、修道女が十字架に×××など罰当たりシーンが多いので海外のカルトムービーマニアの間でも評価が高い。脇役の谷隼人やタコ八郎も好演。
修道院を舞台にしたエロティック・サスペンス
(2004-02-15)
多岐川裕美が助修女になり、修道院に入って復讐を行うストーリーであるが、修道院というものをこんなにひどく描いて、どこからかクレームが来たのではないかと、心配してしまうような内容である。権力欲や愛憎が渦巻き、そこで行われる刑罰はサディスティックである。特に多岐川裕美、渡辺やよい、田島晴美、織部ゆう子が乳房を露出した状態で受ける刑罰が見所か。それ以外にもベッドシーンやレズシーンがあり、デビュー間もない多岐川裕美も裸の出し惜しみはしていない。世間から隔離された場所でのサスペンスが、独特の雰囲気を醸し出した作品でもある。