優しい気持ちになれます・・・
(2005-04-30)
おもな登場人物は3人。
外見の冴えない、ラジオのペット相談役、アビーにジャニーン・ガロファロー。
友人の愛嬌ある美人モデル、ノエルにユマ・サーマン。
優しくて繊細で、真っ直ぐなカメラマン、ブライアンにベン・チャップリン。
ブライアンが、切羽詰ってかけたラジオのペット相談室。そこから始まる奇妙な三角関係。
ラジオから聞こえてくる声、電話で話す時、それは、優しく知的で機知に富んだ、まぎれもなく本物のアビーの声。でも、現実に会う時は、声だけの時とはまるで感じの違う、すらりとした超美人のノエル。
毎日聞くラジオ、朝まで話した電話・・・ブライアンが恋したのは、あくまでアビーの中身のはず。中身と容姿にギャップを感じながらも、後からついてきた、思わぬ美人だったという条件に舞い上がるブライアンに、とても真実を告げられないアビー。
3人とも優しいです、痛いほど。ストーリーも突出した訳ではないし、ありがちなラブコメかもしれないけど、なんだかほんわかした、しあわせな気分になる映画でした。
言いたいのに言えない、私の気持ちに気付いて欲しいけど、気付かれるのも怖い・・・。私なんか・・・私なんか・・・そんな揺れる女心が身に沁みてわかる映画です。映画のアビーは十分素敵だったと思うんだけど・・・。
わんことねこ
(2003-09-16)
人間は見た目じゃないと証明してくれる素敵なお話でした。私からみたら十分キュートなジャニーン・ガラファロが冴えない獣医、美人だけどスマートではないウマ・サーマンと、繊細で素敵なベン・チャップリンがふとしたことから三角関係になってしまいます。美人なモデルさんか、冴えない獣医さんか。誰でも感じたことのある劣等感を吹っ飛ばしてくれる映画でした。