エスピーオー
Nastassja is Everything but... (2003-10-11) 背徳の神父Michael Rayner(Christopher Lee)に狙われた娘Catherine(Nastassja Kinski)の保護を其の父親から依頼されたアメリカ人作家John Verney(Richard Widmark)の活躍を描いた作品です。Nastassja Kinskiの圧倒的な美しさと云う最大の強みに加えてRichard Widmarkの好演も併せ持つ本作ですが、自ら俳優として出演している監督Peter Sykesの演出はどう見ても三流であり、作品全体が奇妙なほど緊張感に欠けている上に肝心のラストも全然盛り上がりません。又、登場人物たちの動機描写を完全なまでに省略している脚本(正確には「脚色」)の弱さも別の意味で痛いです。