神
(2006-10-03)
ぶっちゃけ価格は妥当か否かは関係なく購入、観ました観ました、繰り返し。格闘部分のみを。アクションを越えた“なにか”を感じました。これは対ノリス戦では感じなかった暗いものです。
死亡遊戯と死亡的遊戯の融合
(2005-07-13)
個人的には、死亡的遊戯、死亡遊戯双方共先ず先ずの出来だと思うので、今回新たに出て来たBruce Lee in G.O.Dと1978年に出て来た死亡遊戯を如何にして有効利用するかを自分なりに考えてみた。先ず、ブルースがリンチされるシーンを未来から来た使者の警告と言う風に設定し直し、未来を変える為にブルースが修行をし、外国人キックボクサーの刺客を倒し、バイク強盗の1人を気絶させてトラックスーツに着替える等とすればブルース=リーの汚名返上に繋がり、人気も高まるのではと思う。飽く迄理想論なので、実現するかは解りかねる所が在る。
敢えて辛く行きます。
(2003-08-01)
今回の再編集短縮版(としか言い様が無い)、勢い込んで告知・発売した割には…。
2001年版(制作は2000年)の『Bruce Lee in G.O.D 死亡的遊戯』の方が個人的には上だと評価します。
前半のドラマ部分、余計なインタビューを削ったのは良いのですが、
あまりにも駆け足過ぎてダイジェストの印象を拭えません。
この作品を見る人たちはそんなエピソードを知っているコアなファンばかりだから良いのか…?
音響面にも大いに不満あり。
BGMを刷新したのは良いがあまりにも殺風景で、
クローズ版死亡遊戯(78年)のジョーン・バリーのメインタイトルのアレンジがちょっと耳障り。
それに怪鳥音がこもり気味で非常に聞き取り難く、せっかくの5.1chのメリットが活かされていない。
私が唯一評価する点は、格闘シーンの編集の見直し。
パスカルとのヌンチャク戦でのヌンチャクを操る際の不自然さが消え、
ハキムとの闘いにおいても光!を入れる場面とそれを嫌がる場面が自然に繋がっている。
ただ、これとてこの作品独自のものではなく、アメリカからの輸入VTR
『BRUCE LEE IN A WARRIOR’S JOURNEY』にて確認できる事であり、
決してずば抜けたものとはいえない。
(むしろこのVTRの日本語版DVDの発売を強く望みます)
これだけ徹底的に苦言を呈しておきながらどうして私がこの作品を買ったのかというと、
他の皆さんと同じくブルース・リーに心酔しているからに他なりません。
74年の『燃えよドラゴン』以来今日まで29年間、
一時たりとも離れた事が無い根っからのファンであるからこその言葉とお受けとめください。
クオリティーダウン
(2003-07-29)
2001年リリースの前作との画像の比較で、どうしてもこう表現するしかない。デジタルリマスターを謳い文句にしているが、最終段階での画質調整によって、明らかに改悪されている。アートポート側は70年代香港映画の質感をあえて追求したとしているが、これは、彼の国における当時の低い技術レベルや経年によるフィルムの劣化を再現したことになる。具体的には、コントラストの低下と色成分の減少により、全体がぼやけてフラットになり、フィルム本来が持つ奥行感が全く無くなっている。そもそもハリウッド映画の高い品質を目指したブルース・リーが望むはずもない悲惨な画質となってしまっている。
あえて苦言を
(2003-07-25)
個人的には前半の中途半端な再現ドラマは必要ないと思います。
この作品を購入した目的はあくまでも「死亡遊戯」の未公開シーンを見たいからであり、再現ドラマをやりたいのなら独立させてもっと質の高いものを作るべきだと思ったからです。
それともう一つ。前作「Bruce Lee in G.O.D 死亡的遊戯」にはあったNGシーンが若干カットされ、今回新たなNGシーンが追加されていましたが、これは本当に残念です。
「没後三十周忌」と銘打ち、スペシャル・エディションとするならばアートポートの持つ全てのカードを切って欲しかった。
これではそのうち「完全版」などといってもう一度商売する気か?などと邪推をしたくなってしまいます。
これだけ文句を並べて星5つとは矛盾していますが、やはりブルース・リーのアクションは筆舌に尽くしがたく、我々ファンが渇望してやまなかった映像を見る機会を与えてくれたアートポートに感謝しているからです。