実際にあった事件を映画化した傑作
(2008-02-04)
実在したFBI囮捜査官の活動を映画化した傑作。スクリーンで観てから、久々にDVDで観たが、劇場での緊張感がまたも再現される。マフィアに下っ端として、まんまと潜入に成功するジョニー・ディップ、捜査官とも知らず手下にするアル・パシーノ、若いディップを引き立たせるには貫禄十分なパシーノの駄目マフィアぶりは実に名演。捜査官は滅多に自宅に帰れないために、家族の絆は破綻寸前。仕事の家族の狭間で、苦しめられるジョニーの愛は変わらない。アルが演じるレフティの家族愛も変わらない、ジョニーはレフティに師弟愛のようなものを感じている。最後の土壇場で二人が逮捕され、幕。ジョニーはマフィアから賞金付で追われ、名前を変えて、生存。レフティはマフィアの世間に帰れず、夜の街に消える。名演技の応酬で、泣かせる傑作。お楽しみ下さい。
早く再販してください!
(2006-09-27)
この作品は最高です、私のジョニーデップの作品の中でも五本の指に入る名作です、そう思っている人はおそらく私だけではないと思うのです。なのになぜ再販しないのですか!?あのアル・パチーノとジョニーデップの出演作なのですよ!?もう他のジョニデ作品ですでに発売してる作品を何度も再販するのはやめてこの作品を再販すべきです、どうかお願いいたします。
引き出し
(2006-06-11)
70年代のギャング達の生態が、その生々しい暴力描写と、リアルなセリフ群でビシビシと伝わってくる。そしてデップ演じる潜入捜査官と、パチーノ演じるうだつの上がらないマフィアとの深まっていく共感のやるせなさよ。
世の中には理解しようと努めても、心を通わそうといくら頑張っても不可能な者同士がいくらでもいるというのに、なぜこの二人がお互いの中に「何か分かりあえるもの」を見つけてしまったのか。
ジレンマに置かれたデップの目がいい。そしてパチーノ!!さえない男を演じるパチーノは最高だ。最期に引き出しを開け、大切なものをしまい、出かけようとしてふと立ち止まり、引き出しを開けたままにして去るパチーノ。
あなたは私を泣かせる。
いつまで待てばいいの!?
(2006-05-30)
両主役とも人気があるし、映画の出来もいいのにどうして再販されないのでしょうか? 再販されないのは何か理由でもあるのでしょうか? つまらない作品が次々と再販されたりバージョンアップされたりしてるのに‥なんだか納得いきません。ユージュアルサスペクツもやっと再販されることになったわけだし、この作品もついでに再販していただけないでしょうか?
レフティの最期に涙
(2003-09-29)
個人的にジョニー・デップが好きなので購入した作品でしたが、アル・パチーノの演技に涙せずにはいられませんでした。
話の内容のほうはともかくとして(実話だということですが、まあありがちな)、冴えないマフィア(とはいえ情に厚く、適度にずるい、人間味ある)レフティの役を哀しく、時にはコミカルにアル・パチーノが演じています。
かっこよくないアル・パチーノをとてもかっこいいと思ってしまいました。
もっとアル・パチーノを知りたいと思った作品でした。