マニアから高い評価を受けるSFホラー、とにかく怖い
(2006-03-01)
「バイオハザード」の監督の過去の作品。
7年前に宇宙で消息を絶ったイベントホライゾン号の救助に、調査救助船ルイスクラーク号が向かった。重力制御航法を持つイベントホライゾン号を開発した博士も乗っている。やがてイベントホライゾン号を発見したが、乗組員全員が幻覚を見るようになり...。
SFXを駆使したSFホラー+サスペンス+スプラッター。宇宙船は凝ってるし、セットも豪華。
難解なストーリーだが、脚本はよくできている。しかも壮大なスケールで描かれている。速いテンポで話は進むし、ブラックホールや重力推進、はては地獄などの心理まで、科学から哲学まで幅広く深いテーマを持ち、かなりIQの高い人でもうけそう。スプラッターな部分はえぐい。さすが、バイオハザードの監督の作品だと、感服してしまいました。
出演している俳優も知性を感じる人ばかり。その中でも特にジェイソン・アイザックスがその知性の高さをにじませていました。
あくまで個人的な意見ですが、自分の子供には18歳以上になるまではすすめません。
怖い~!
(2003-10-26)
はっきりいって怖いです。
巨大な宇宙船「イベント・ホライゾン号」が事故によって消滅したにみえたが、7年後突如として海王星(天王星?)の付近で出現する。救出に向かった乗務員たちはその船の中で様々な不可思議、奇妙な体験をする。この船は7年間どこにいたのか、乗組員はどうなってしまったのか・・・・・。
ストーリーも面白いし、宇宙船の光速を越える航法の説明なんかもそれなりに筋が通っていてサイエンスフィクションとしても結構な作品ですが、物理的にも、精神的にも閉鎖された空間でどんどん追い詰められていくというこの映画の設定が本当に怖いです。
血がドびゃーって散るシーンもまぁ少しはありますが、それよりもゲーム「SILENT HILL」を彷彿とさせる恐怖の演出に(音響効果、カメラの動き)精神的に参ってしまいます。
夜一人で見るのはお勧めしませんよ・・・。フフフ・・・・。