"生きる"という真実
(2006-08-28)
途轍もなく鮮烈な内容で、見終わった後夢に出た位です。
覚悟して見ましょう。
そこまで鮮烈な印象を与える要因の一つに
”事実である”という事があるでしょう。
非常に弱い人間という生物が、強い意志と行動により自分の運命まで捻じ曲げてしまう程の力を持っているのか…。と驚嘆します。
これこそ正に神の力なのかもしれません。
このDVDの特典に、生存者のインタビューが入っています。
この事故が、この映画の内容が、いかに強烈な事実であったかを、生存者が重い口を開いて語っています。
生きるという責任を、生きるという素晴らしさを、実感させてくれる作品です。
若さって素晴らしい
(2004-05-19)
ぼくの場合、この映画を見た率直な感想は、「若さって素晴らしい」というところです。
アポロ13やタカ号など、極限からのサバイバルという話は色々ありますが、16人という生存者数から見ても悲壮感は少ないです。
むしろ、「俺の肉食ってもマズイっていうなよ。」というセリフや、比較的異論なしに実行された人肉食、そして零下40度のアンデス山脈を踏破した体力に感動するのです。
僕も高校生の頃ならこれができたかもしれない。パッケージの写真を見るたびに、不可能をやり遂げた若者に嫉妬を覚えるのです。
Impression
(2003-12-12)
今まで、数々の作品を皆さん見てきたと思いますが、
印象に残ってる作品って、ありませんか?
私の印象に残ってる作品の一つがコレですね。
何がすごいとか何が他の作品と違うって言うと内容なんですよね。
雪山で遭難して、食べ物がなくなれば、死んだ人の肉を食う。
ずばり他の作品とは違って、現実のえぐさが直接伝わる作品。
本当にあった実話であり、人肉を食べるということで、
裁判沙汰にもなったんですよね。今はもう終わってるのかな?
それくらい一時は注目された作品じゃないかな・・・
私としては、一度見ると何か見方が変わる作品だと思います。
すごい!!!!!
(2003-09-04)
自分がこの中にいたらどの人が近いか?など、とても深く考えさせられました。ノンフィクションだとは最初知りませんでした。
若き日のイーサン・ホークも出てるし。
とにかく絶対観て欲しいです!!
ホントに泣ける傑作!
(2003-04-27)
私はこの映画を劇場で観たので、DVD版の感想は書けないため、劇場版の時のレヴューとなります。
はっきり言って素晴らしい感動作です。
アンデスの人跡未踏の山脈に墜落して、食料もついに尽き、ついに人肉を食べた、というようなあらすじが強調されがちなので、キワモノと勘違いされやすいのですが、この作品はそんな卑小な映画ではありません。
極限状態に陥っても互いに協力し合い、死を見つめながらも希望を信じ、必死に生き延びた人々を描いた作品です。
こんな観ていて息が詰まるほどの絶望的な状況でも、人はこんなに強くなれるんだという事と、人を信じる大切さを教えてくれます。
私は劇場で泣くなんて恥ずかしいと思っていましたが、この映画のラストではホントに泣きました。
まわりのお客も涙を浮かべていた人が多いように思えます。
DVDで劇場のような迫力が出せるものかどうかはわかりませんが・・・とてもお勧めです。