題名の意味
(2006-12-25)
アメリカの静かな田舎町。どこにでもあるような風景、群像。最後まで見捨てない主人公サリー。誰もがリーダーを求めているのかもしれない。映画を見終わったあと題名の意味が何となくわかりました。おすすめの映画です。
〜追記〜
出演者が豪華すぎ!収益の半分はギャランティで消えたでしょう。
アメリカに何かを学び忘れてはいないか。
(2006-05-13)
高齢化社会だ、年金だと世の中、私たち日本人はしてもらう事ばかり考えるのがトレンドかもしれない。そのような流れに棹さすような生き方を考えさせる佳作。多くの日本人に見てもらいたいと思う。国際援助だ、ボランチアだと御託を並べる前に、自分の足元をしっかり見つめて生きる事の大切さを目立たない音楽とさり気ない映像で、心温かく、丁寧に描いている。アカデミー賞にノミネートされたとか、そんな事はどうでもいい。ポールニューマンがいいとかではなく、全ての俳優が、おのおのいい味を出している。アメリカに学び忘れている事がある。アメリカの良心と言うか、社会の善を信じさせる作品。是非、若い人見て!
ポールニューマン最高!
(2004-08-21)
この映画は、大きな事件等はありませんが、自然体で生きるサリー
(ポールニューマン)がその魅力を余すところなく発揮している作品
だと思います。この映画に登場する人間はとにかく暖かいです。会話も
ウィットに富んでいておしゃれな感じがします。
特にラストのポールニューマンの安らかな寝顔は必見です。
(すべてを象徴しているような寝顔です)
ヒーローというわけではないけど、身近にいるとても大切な人の
ありがたさを感じてしまうような映画でした
ブルース・ウィリスはヤな奴が似合う。
(2004-05-24)
田舎町の住民は皆、否応なしの昔馴染み。仕事の付き合いやら、仲良しやら。いさかいもあれば、身にしみる親切もある。皆そこそこにいい奴で、そこそこにいけ好かない。人間って、そういうもんだよな。人付き合いって、人生って、そういうもんかも・・・と、この映画を観てしみじみ思う。
ポール・ニューマン演ずるサリーは、世間的ふるいにかければダメな奴。裕福でもなく、妻と子とはとうに別れ、わずかではあるが体も不自由なまま、年老いていこうとしている。「それで?」とサリーやその仲間達は私を笑う。「それがどうした?」
どうもしないのだ。彼らはみな、日々を過ごしているだけ。過ちや災いが起これば、それをやり過ごして暮していく。普通の生活がどんなに豊かなものであるか、彼らは教えてくれる。
血と暴力とSEX
(2003-11-10)
。。。血と暴力とSEX。。。
今の映画を彩る要素がこの映画には存在しない。。実に美しく静かで優しさに溢れる映画。
ささやかな出来事を通しての人物描写が素晴らしい、脚色も手がけたベントン監督の冴えをみる。
主演のPaul Newmanもけして出過ぎることもなくバランスがいい。
。。。ガム。。。
Sullyは気づいていく、自分がガム一枚を持っていることを。。。。
それがどうしたって???
ガム一枚を持っていれば、それを半分に切って分け与えることができることができるじゃないか!!
そして彼も小さなガムの切れっ端をもらっていることを。そう「だれも馬鹿じゃない」
「暴力脱獄」のLUKEが生きていれば たぶんこんなお爺ちゃんになっていたのかな。。。