変さの中の繊細さ
(2007-12-29)
最初はブっ飛んでるメラニー・グリフィスが段々普通になっていきます。
高校の同窓会みたいなところに行く時のマリリン・モンローみたいな格好がかわいい。
そこでかかるフィーリーズのフェームがすっごくカッコいい。
あと強盗を働いて逃げるシーンのサックスの曲がまたまたすっごくかっこいい。
その暗闇のシーンやニューヨークに向かって車を走らせるシーンが大好きです。
いつ見てもグッときます。
すっごくカッコいい映画です
人に勧めるのは難しいですが
ジャンルわけが難しい〜
(2007-10-08)
この映画が80年代後半作品だったと言う事実はとても興味深いです。
90年代、タランティーノ監督を筆頭にCOOLな映画が氾濫しました。
たぶん、その先駆けが本作だったのではないでしょうか。
お洒落でファニーな映画好きな友達には勧めたい一作なのですが、
「どんな映画か」を説明するのが非常に難しいので、いつも結局、「まあ、見てみて」と言うしかありません。
メラニーグリフィスもジェフダニエルズも、
本当は柔な、傷つきやすい人間なのに、
そのアイデンティティを隠すかのように「個性的」や「社会性」のヨロイを付け生きている。
自分でいることを恐れながらも、一歩踏み出していく主人公たちが痛快に描かれています。
とにかくカッコいい映画です。
たまにムショウに見たくなるので、DVDを購入しました。
リアルな寓話といいましょうか、一筋縄では括れぬ傑作。
(2003-11-15)
「羊たちの沈黙」で脚光を浴びたジョナサン・デミ監督の題名どおり「何か変な」映画、この映画をラブコメディなどと片付けては、的外れだしもったい無い。主人公ジェフ・ダニエルズ演じるヤッピーのおかしさは、あざといコメディとは無縁の必死懸命ゆえの可笑しさがある。こういう味の出せる俳優は中々居ない。こいつを振り回し翻弄するメラニー・グリフィス演じるイッちゃってる女はステレオタイプな観が有るが、はまり役のいい味をだしてる。そして後に「グッドフェローズ」でデ・ニーロ、ジョー・ペシと対当に張り合う役者となるレイ・リオッタがワルぶりを見事に演じている(地じゃないのか?(^^;)。後半展開するモタついたような歯痒いスリルは、なかなかの演出、後の「羊たちの~」なんかより、ジョナサン・デミの個性が出ているんじゃなかろうか。シリアスなラブコメディなどと言ったら、ますます誤解を煽るだろうが、一筋縄ではくくれぬ異色のストーリーテーリングは、まるで現代の寓話の様にして小洒落た終わり方をするのだけれども、サムシング・ワイルド=何か変な後味が余韻をひいて、観る者の琴線くすぐります。
典型的な
(2003-11-15)
巻き込まれ型ジェットコースタームービーです。この作品でのメラニーグリフィスはホント輝いてます。もともとお馬鹿セクシー系ですが今回弾けてます。わくわくどきどきはらはらしたい方にオススメの映画です。レビューがないのが不思議なほどの佳作です。