良い映画
(2008-07-28)
リメイク版はイマヒトツだったけど
ストーリーは全く同じなのに本作は面白かった
M・ケデックやS・カステリット、子役も魅力的で
リーナと分かれるシーンは泣けてしまった
K・ジャレットのBGMはチョット難しかったかも
ラストシーンはリメイク版のが良かった
本作は料理のシーンもリアルだし総じて良い映画だと思う。
幸せレシピ
(2008-06-16)
ほのぼのとした好偏な映画です 美味そうな料理にも目が光りますが何より子供との交流が
実に温かく描かれていてとても気持ち良い 音楽も静かながら哀愁に満ちていてとても良いです。
幸せレシピとはいつまでも冷めることのない温かい愛のことなんですなぁ〜
ハンサムウーマンを見たいなら
(2008-03-23)
主なストーリー展開は他の人に譲るとして、とにかく主人公マーサを演じるマルティナ・ゲデックが美しくかっこいいです!
ピカピカの厨房で真っ白なコックコートに身を包み、その上にパーッと大きな白いエプロンを広げて長身の体に巻きつける姿には女でもうっとりです。
厨房の中は彼女の聖域を象徴してかライティングが特に明るく、白さを増した彼女の肌に忙しさとともにうっすら汗が浮かんで、彼女の美しさに艶っぽさが加わります。
ドイツ映画らしく地味な印象の映画ですが、気の利いたセリフもあるし、ラブシーンもおしゃれです。マーサが目隠しをされ、マリオが作った新作のスープを彼に一さじずつ口元に差し出され、その材料を一つずつ正確に当てていくシーンが色っぽくて好きです。
家庭の愛情という調味料 〜キース・ジャレットの音楽が最高
(2008-03-09)
ドイツ映画は何で子供が絡む作品を作るのが上手いのだろうか(ケストナーの国だからだろうか)。しかし、この作品は単なる子供の映画ではない。母親を失い、心を開かないリナと人に心を開くことが苦手な潔癖症のマーサ、そして初めはマーサとの相性が悪いが心を開かせるマリオの関係が丁寧に描かれている。その描き方は決して説明的でなく短いシーンと会話でお互いの心情を表現しているところが素晴らしい。
家出したリナを迎えに行ったマーサが車を無造作にとめ、外に出て自問自答したあげく車に戻りリナを抱きしめながら「いっしょに暮らせるレシピがあれば」というマーサに対して「ゴメン」返すリナ。リナの父親に「リナは私に似て心を開くのが苦手で料理が好き」と語らせるところ等短い会話が絶妙につながり想いを観るものにストレートに伝える手法が何とも言えずいい。
そして、このシーンを繋ぐのは最高の音楽。音楽監督にECMレコードのマンフレート・アイヒャーを配していることもあって、三者の心情を表す最高の選曲となっている。
オープニングはキース・ジャレットのピアノにヤン・ガルバレクのサックスの「Country」(「My Song」に収録)、エンディングに「U Dance」(「Tribute」に収録)。その他「Tokyo,Encore」や「Bregenz, Part I」などキース・ジャレットの音楽がマーサの微妙な心情を表現する。また、厨房や3人の食事のシーンではパオロ・コンテの「Via Con Me」が流れる(これはハリウッド版も同じ)。絶妙な会話とシーン構成にほんとうに美味そうな料理の数々、それらを繋ぐ最高の音楽と本当に五感を刺激され何度も見たくなるハートフルな逸品だった。
ところで、ドイツでも街で2番目のシェフという表現をするところには驚いた(1番目は母親の味)。マーサのレシピは家庭の愛情という調味料。
疲れた時に観て気持ちを明るくしてくれた映画でした。
(2008-01-20)
この邦題はどうかな・・・と思いますが。
とってもいい映画なのでみんなにおススメしたいです。
特に忙しくて、心が最近硬いかもという女性に
観て欲しいなと思います。
去年キャサリン・ゼタ・ジョーンズ主演で、
ハリウッドでリメイクされましたが、わたしはオリジナルの
こちらを先に観て欲しいなと思います。
こちらは、もっと現実的でその分すごく自分にかえってきます。
(あ、でも重たい映画じゃないですよ)
不器用で厳しい仕事ばかりの主人公と、その姪っ子、
上手くいかない二人の元にきたイタリア人の新しいシェフ。
彼がきて、二人の生活が徐々に変わっていきます。
見終った後に、なんだか気持ちが明るくなってました。