アクションがすごいです
(2006-12-14)
007シリーズですばらしい作品です。
なによりもアクションシーンがすごいと思ったところが
いろいろありました。地下での銃撃のシーンもスリル満点
でしたし、ボートチェイスのシーンや雪山のアクション
シーンも入れていたから、先にあることが予測できませんでした。
作品もいいがなによりも…
(2005-12-28)
確かに、素晴らしい作品です。しかし、私は始めてみた007シリーズが「ゴールデン・アイ」なので、やはりそれよりも好きにはなれません。
なによりも注目したいのは、ラブシーンです。今回、ボンドは3人の女性と性交を行います。まったくもってうらやましい限りです。
英帝国公認スパイ映画は品質をおもんじる。
(2005-12-22)
当たりはずれのない大英帝国公認スパイ映画。
とにかくアクションアクション。
観客は十分満足する。ストーリーなどどうでも良い。
アメリカ映画の安易さとは異なるサービス精神一杯の映画です。
やっぱり面白い。
デズモンド・リューウェリンが素晴らしい
(2005-04-13)
007と言えば、秘密新兵器開発担当ブースロイド少佐ことQが、ボンドと珍妙なやり取りをするのが毎回楽しく、そこがこのシリーズを観る時の一つのポイントだったと思う。"ロシアから愛をこめて"から、ずっとこの映画までQを担当してきた訳で、素晴らしいことでしたね。なんだかこの人の顔と声ばかり見てずっと育ってきた気がするくらい。役者本人は、電球の付け替えることも出来なかったという方。映画の中で彼が、モンティパイソンのジョンクリーズをQの後釜として役をバトンタッチするシーンがありファンとしては随分寂しい思いをさせられた。最後の"引退シーンで、ボンドに投げかける二つのアドバイス。"敵に弱みを見せるな"、"常に逃げ道を作っておけ" おお、沁みますね。その通りですね。この映画撮影後、間もなく自動車事故(なんたる皮肉)でお亡くなりになった彼に追悼の意を表しながらありがたく鑑賞しましょうね。
世界を手に入れてもまだ不足?
(2005-01-26)
スピード感溢れ、迫力満点のチェイス。意外な黒幕。最高!
ボンド役、ピアース・ブロスナンの颯爽たる活躍もさることながら、この作品を語る上で最も重要なのはエレクトラ役、ソフィー・マルソー。彼女の魅力が余すところ無く映し出されている。喪服姿の悲劇のヒロインの可憐な美しさ。ナイトガウンで見せるたおやかな美しさ。赤のドレスがよく似合ったゴージャスな美しさ。深スリットのレースのドレスの妖艶な美しさ。圧倒される。クリスマス役のデニース・リチャーズはキュートだが、気の毒ながら咲き誇る大輪の薔薇の前の一輪のチューリップ。何せソフィーの存在感が凄いので已む無し。
「テロリストとは取引しない」とは、一見正論のようだが、その実、人命軽視も甚だしい。命の危険に晒され、絶望の淵に立たされたヒロインの選択した道とは・・・。やがて彼女に芽生えた野望とは・・・。それは決して許さるべからざる道であった・・・。
本当に「参っちまった」のは寧ろレナードの方か。逆ストックホルム症候群?800万人もの無辜の市民を死に追いやっても、自らの命さえ捨て去ろうとも、愛する人のために最後まで計画を実行に移そうとする姿は哀れでいじらしくさえあった。
“I never miss.”の吹き替え訳はいただけない。字幕の「狙いは外さん」でよい。「うぬぼれるな」ではボンドの品性を著しく損ねる。その言葉はそっくり、実在の世界最強国の為政者・地球の行く末などお構いなく果てしない富の収奪に血道を上げる一握りの大富豪達に捧げよう。
「世界を手に入れてもまだ不足」はボンドの言葉というより、ヒロインの心の叫びと感じた。お城のような大邸宅に住み、莫大な遺産を受け継ぎ、何不自由無い暮らし。それでも尚、世界を塗り替えようというのか、更なる力を得るために。持てる者の欲望には際限が無いのだなぁ。