40歳の自分
(2004-10-10)
40歳の自分に重ね合わせて、見ることができた。
人生を振り返る・・・そんな作品に感じる。
トンネルを抜けると911カブリオレが356ロードスターに変わる瞬間、ハッとする。
ブルースは、良い!
過去・現在・未来の時間軸で見つめる自己
(2004-08-18)
幼いころの自分に導かれて自分の生き方の修正をしていくストーリーは、日本でも、「おもひでぽろぽろ」(私のレビューを参照してください)がある。この「キッド」のよいところは、それにとどめず、幼いころの自分と現在の自分が手をつないで、未来の自分を見る、つまり、「過去・現在・未来の時間軸で見つめる自己」をテーマにしているところにある。過去・現在、現在・未来の間隔がともに30年であるところもよい。ディズニー作品だからか、明るい未来像が設定されており、主人公がそれに向かって歩く足取りは軽い。
私も過去の自分を回顧、現在の自分を点検・反省、未来の自分を想定してみた。子どもの頃の欠点はひきずったまま、現在「夢半ば」、でも明るい未来を信じて歩いていこう。きっと、信じる者は救われる!
子ども時代の主人公を演じるスペンサー・ブレスリンの熱演に拍手。この子、この映画の中では、「デブで弱虫」を演じるために涙にまみれての姿をしているが、本当はとても見目のよい少年なのですよ。
自分がしたいことをしてみよう!
(2004-02-15)
イメージコンサルタントである、主人公ラスは、ある日突然、8歳の自分に会い、その8歳の自分に、自分がしたいと思っていたことは何もしていないと指摘され、色々考えるのです。誰でも子供の頃には夢を持っていると思うのです。その夢を大人になるにつれて、忘れていく、または忘れようとしていくのかもしれません。この映画はそういう夢、自分が本当にしたいと思っていることをしてみようよ!そうしたらいいことあるかも!と訴えかけているような、そんな感じを受けました。
人生はまさに”Holy smokes!”
(2003-11-28)
イメージコンサルタントという職業で成功をおさめつつあった主人公のもとに8歳の自分が来て”パイロットにもなっていない。家族もなくひとりぼっち。それに犬さえ飼っていないじゃないか!”と目の覚めるようなお叱りをうけます。はじめはそんな8歳の自分の言うことを受け入れなかった主人公でしたが、否応なく訪れた8歳の自分と向き合うことになり、過去の自分自身を受け入れ、つらかった経験と向き合うということを経験します。そして最後には未来の自分に対する目標を再発見して新たな一歩を歩みだす・・・。
そんな映画であることはストーリーを聞けばわかることですが、人生は夢と可能性に満ちあふれていること、自分が何歳であれ状況がどうであれ夢をあきらめる必要はないということを8歳と40歳の主人公ラスたちのユーモラスで真剣なやりとりを通して実感できます。「こんなことありっこない」というストーリーですが誰しも過去の自分がいて未来の自分がいるわけで、真理をうまくついていると思います。まっ、素直に騙されてみてください。
ふぁいと!!
(2003-01-11)
最初は、プープーしていて何とも子憎たらしい子供が、段々可愛くなってくる演出には参りました。自分が今までしてきたことに一片の後悔もないのか。そんな問いかけを、子供のときの自分に純粋にされたときに、あなたは何と答えますか?