大好きな映画
(2008-10-23)
スピルバーグ監督作品の中で一番好きな映画です。
ここまで恐竜の映像をリアルに表現した作品は他にはないはず!
もちろん映像だけでなく、ストーリーも申し分ない。
ここまで観客の目を釘付けにできるのはさすが!
スピルバーグの真骨頂
(2004-01-02)
スティーブン・スピルバーグと聞いて、『ジュラシックパーク』を思い浮かべる人は多いはずだ。
公開当時はSFXで作られた恐竜で話題になり、日本でも大ヒットした映画である。
吸い込まれるようなストーリー展開、音響の素晴らしさ、そしてSFXによって水を得たかの如く蘇った恐竜たち……
どれをとってもエンターテイメントの集大成、スピルバーグの真骨頂という言葉にふさわしい。
また作品に登場するジュラシックパークの管理センター。
内面からジュラシックパークの脆さがあらわになる様が恐竜たちの陰に隠れつつもリアルに描かれている。
ネドリーという一人の技術者に全てを任せたがためにジュラシックパークは内側から崩壊して行くのだ。
そういった細かいところにも逃さずメスを入れるストーリーが、他に有り余るほど存在するパニック映画とは大きく異なった点である。
迫力のある恐竜に、細部にまで凝ったストーリー。
一時もも目を離せない。そんな魅力がこの作品には詰まっている。
忘れられない思い出
(2003-12-25)
映画館ではじめて見た映画がこれでした。興奮して思わず大声をあげてしまったのを覚えています。それからいろんな映画を見てきましたが、この映画の印象の強さに敵う映画には未だ出会えていません。とりわけ最初のブラキオサウルスの登場が強すぎます。最初の恐竜登場が一番大きい恐竜なんて一番うまいやりかたですよね。ほんといつか恐竜を見たいですね。
発想がすごくいいです
(2003-12-16)
さすがスピルバーグ監督と、うならせる出来栄えの映画です。
8000万年前、恐竜の血を吸った蚊が「琥珀」に閉じ込められている。
その血から、恐竜のDNAを取り出して、恐竜をクローンで創り出す。
実際に、イギリスで羊の「ドリー」がクローンで作られ、話題になりました。
ですから、実現可能なことだと思います。
この映画で興味深いのは、パークの安全性を確認しにきた数学者です。
彼は「カオス理論」の研究者です。
こう言います。「たとえパークの恐竜を全部メスにして繁殖を防いでも、
100%安全はありえない。生命は生きる道を自分で見つけ出す。」
数学者が、恐竜研究者の上を行き、次におこる事故を予言しています。
印象的なのは、やはりティラノサウルスです。
圧倒的な大きさ、重量感。大きな牙。時速50kmで走る能力。
映画では、実物とみまごうばかりのリアルさで、描かれています。
まだ見ていない方は、誰にでも楽しめるいい映画ですので、お勧めです。
スピルバーグだけが作り出せる世界
(2003-12-04)
DVDの美しい映像で見ました。サイズが4:3の普通のテレビサイズなのもうれしいですね。
恐竜の血を吸った蚊が、琥珀に閉じ込められて、その血から恐竜のDNAを取り出す。
足りない部分は両生類のDNAで補う。
絶海の孤島に、草食恐竜、肉食恐竜を電圧1万ボルトの鉄柵で囲い、「生きた恐竜」のテーマパークにする。
スピルバーグでなければ、考えつかないアイディアだと思います。
恐竜の繁殖をコントロールするために、恐竜をメスだけにしました。
ここで、監査に来た数学者のいうことが印象的です。
「100%完全はありえない。生命は、生き延びる道を創り出す。」
カオス(混沌)理論を知る、数学者は、生物の本質にも通じていました。
対して、パークの創設者は「100%安全」を信じて疑いません。
実際に、①パークの従業員の裏切り行為によって、パークの機能は停止する
②恐竜はみずからオスを作り出し、野外で繁殖する
意外な事態が生じます。
出てくる恐竜では、ティラノサウルス、ヴェロキラプトルが印象的です。
前者は圧倒的な迫力で獲物を追いまわす。
後者は時速100KMで走り、高度な知能を持つ。
この二つに追いかけられる大人と子供のスリリングさ。
最後まで息をつかせぬ面白さです。
2、3は面白くなくなってしまったのが残念です。