渋い作品
(2007-10-14)
「2 THE MOVIE」から9年。観終わった感想は、渋い作品だ、とい
うこと。ただ、考えてたより時代観が古い、と思った。「THE MOVIE」を観て
いた頃は近未来の話だと思っていたのだが。この作品の点描写はあえて古臭
さを出しているという演出ではあるのだが懐かしアニメを見ている感じ。
レイバーVS13号の動きはよく描けて(動いて)いる。
今買って観ましたが・・・・
(2007-05-27)
ネットで購入後、このレビューを見ました、星5が少ないので買ってしまって損したかと思いましたが・・・
ほんと損した気分ですレイバーいらんやん!ちゅうシナリオだしすっきりしない終わり方でほんま皆さんのゆう通り監督変わったらシナリオ最悪の変わり方になるんやなって思います・・・
もしこれの改良版(それも期待できないと思いますが・・・)がでるのであれば真相、犯人DVD見たいにうやむやに終わらせるのでは無く久住、秦&後藤二課が原因をつきとめ真犯人を捕まえるシナリオでやって欲しいです本とパトレイバーシリーズお観て期待して12.000千出して買って損した気分で腹がたちます!
前作、前々作の押井守作品より多少暗さが残る劇場版パトレイバー第三作目
(2007-02-11)
押井守監督作品であった、一作目、二作目の劇場版パトレイバーとは異なり、
高山文彦が監督を務めた劇場版パトレイバー第三作目。
湾岸で連続するレイバー襲撃事件の捜査を背景に、家族をなくした刑事・久住(綿引勝彦)と独身刑事・泰、
そしてどこか寂しさの漂う謎の女性科学者・岬冴子を中心に人間ドラマとして物語は進んでいく。
レイバーファンには残念ながらパトレイバーやその隊員達はほぼ脇役でしか登場しない。
家族や人間関係の希薄になった現代社会、”命”をもてあそびかねないバイオ技術、等をテーマにし
社会への警鐘を発する。
押井守監督の作品も社会への警鐘を発する重いテーマを扱い、
重厚感と暗さの漂う作品である。
ただその暗さの中にも、明るさと希望を織り込む事を忘れない。
最後には多少なりとも希望を持って見終わる事が出来る。
しかし本三作目は、終始暗さばかりが漂い、最後まで希望が見出せない。
夏のうだるような暑さの不快感と希望が見えない暗さで締めくくり、
気持ちよく見終わる事は出来ない。
押井守作品と同様、社会への警鐘という重いテーマを扱う事で、
良作にはなっているとは思うが、名作と呼ぶ事は出来ない。
また物語が個人的な背景や少なからず非現実を元にしている事、意図するテーマが多少分かりづらい点で、
社会への警鐘という意味でも前作に比べて弱さが目立つ。
ただその映像や音楽まで細部に渡った演出は見事である。
ラストシーンの見せ場、怪物の最後の咆哮と共に落ち行く岬冴子。
そしてレクイエムのごとく始まるスタジアムミュージック。
そのシーンが美しく悲しく印象に残る。
パン屋の1ダースちゃん
(2005-06-13)
パトレイバー劇場版の3作目。
原作の旧OVAシリーズの流れを汲んだ1&2と違って
ゆうきまさみ氏の漫画版のエピソードを元にした作品で、
また監督も押井守氏ではなく、前の2作とは多少作風を異にします。
基本的にストーリーはパトレイバーの世界観を下敷きに、
第三者視点からその世界を眺めるという形をとっているため、
野明や第二小隊の面々は完全に脇役(というかほとんどモブ)になっており、
彼らの活躍を期待してしまうパトファンはガッカリするかもしれません。
ただ、重厚なストーリーやキャラ描写で作品のクオリティ自体はとても高いので、
パトファン云々は関係なく、映画作品として十分オススメできる作品になっています。
難点があるとすれば、ストーリーが最後まで暗く救いも無い点か・・・。
そういうのが苦手な方はご注意を。
確かに評価は分かれる。
(2005-05-20)
先ず何が違うと云えば、監督が違う。
故に今までのパトのつもりで観ると痛い目を観るのだろう。
雰囲気で考えれば、今までのパトより、人狼に近い気がする。
何と云うか、余り何度も観たい作品ではないのだが、観なくては解らない、そんな感じ。
原作や前作を知らなければ全く問題は無いのだが、知ってるだけに難しい。
IGらしいと云えばIGらしいのかも知れない。
もう一度観てみたい気はするが、中々如何して、手を引っ込めてしまう、そんな作品。
観た事の無い人には特に問題無く進められる。
只、原作や前作の予復習はしないで臨んだ方が良い気がする。
全体的なクオリティはかなり高いのではずれでは無いと思う。