殆ど記憶に残っていなかった。
(2008-08-24)
アニメ版が放映中に公開された作品ですが、殆ど記憶から消えていました。物語の設定をアニメと変えるにしても、アニメから引用せざるを得ない面が多々あり、企画に無理があったと思います。原作に沿ったアニメ版が999の物語の本筋ですから、番外編は全く違うインパクトのある内容でないと混同してしまいます。私の記憶に残っていなかったのも、そのへんが原因なのか?
改めて観ると単体の作品としては好いですね。999をアニメではなく、初めて劇場版で観た方には感動的な作品として心に残りましょう。特に鉄郎とメーテルの別れのラストシーンの切なさに、胸を締め付けられる想いをされた方も多いと思います。バックに流れる青木望氏の曲がマッチして、更に感動を盛り上げます。男と女の物語は必ずしもハッピーエンドでは終わらない現実を知ることにより、少年(少女)は大人になっていくのです。
この作品の成功で今まで地味だった銀河鉄道999が広く知れ渡り、大人が観るに値するアニメ作品として認知させたのは功績です。後に銀河鉄道999を名作として決定づけた「さよなら銀河鉄道999」に繋がる重要な作品なのです。
少年か・・・
(2008-07-01)
映像 音楽 ストーリ すべてにおいて満足できる作品.小学校5年のときに映画館で見ました.TV放映で999ファンになった.コスモガンを持っている夢を見たり どんな夢だったかまだ憶えているのが自分でもおかしい.今 2歳半の子供が電車や機関車に興味を持ち出しました. youtubeでtakingOffのシーンがあったので 見せたら 機関車が飛ぶことにきょとん, また 「おれはいくんだ・・ おれは・・」というフレーズを連呼. 彼には早すぎるかが 自分の少年時代の懐かしさもあって 購入しました.大事にしたいと思います. 松本零士さん とてもいい作品を作る大人たちがいた時代に少年であったことを今幸せに思います.
モノラルで残念
(2008-06-14)
本当に良い作品。子供の時以来で観たのに、全然色褪せていなかった。目を閉じて思い出すあの頃の思い出♪て感じで、ちょっとノスタルジー入って感動してしまいました。せっかく良作なんだから、ぜひ音をリマスターして欲しいです。
30年ぶりに見ました(笑)
(2008-03-23)
ぼくが中学3年生の時、朝5時から劇場に並んで見に行った。映画館で2回、その数週間後にもう1回見たのを覚えている。号泣したのは前年の「さらば宇宙戦艦ヤマト」であったが、クオリティの高さに感激したのは、こちらの方だった。
ついにDVD買って見ましたけど、いいですねえ。日本のアニメ映画史上でも1〜2を争う傑作ではないですか。細かいところに凝りまくっているところがよくわかるし、映像きれいだし、ストーリー面白いし。メーテルなんて、男の理想とする女性像ですわなあ。
正直、TVアニメ版はあまり好きではなかった。結構、哲郎が自分の価値観を押しつけていろんな星の人たちを説教してまわる...ような印象があった。漫画単行本のテイストが活かされていなかった。ところが、映画は抜群。りんたろう氏や市川昆氏の功績が大きいのだろうか?
ゴダイゴの主題歌もいいけど、松本零士氏はずっと違和感を持っていたと、どこかで読んだことがある(笑)。
あえて難点を言えば、他の方も指摘されている通り、音声がモノラルなのはあんまりだ。中学の時に持っていたドラマ版のLP(古っ!)もステレオだったぞ。ぜひリニューアル版を発売して欲しいものだ。出たら、絶対買う!あっ、続編と言われる「さよなら...」はテレビで見たけど、あれは蛇足だと思う。
DVDは嬉しいです。
(2007-10-31)
小学生の頃、いじめられていた事もあり、それを癒してくれたのが、ビートルズと銀河鉄道999でした。毎週楽しみで、今思うとリアルタイムでみられて、幸せだったんだな、とつくづく感じました。初めてみた映画もヤマトか999でしたね。銀河鉄道999を映画館で観た後は多感だった事もあり、結末に衝撃と感動で何日か眠れなかったのを思い出します。音楽も素晴らしく、カセットテープを親におねだりして買ってもらったのもこれが初めてでしたね。あれから何度かビデオを借りてみていましたが、DVDがでたので買ってみました。一生の宝物です。