CG表現のリアルさを追求し過ぎて物語のリアルさを見落としたか?
(2005-02-14)
物語はTV放送(ファーストステージ・セカンドステージ)からの流れで、
そのまま続編(サードステージ)となるアニメ映画。
TV放送を知らなければ、
ストーリーはよく分からないのではないだろうか?
また、TV放送を観ていたとしても、
映画独自のストーリー展開が盛り込まれていて、
TV放送からの話でいうと、つじつまの合わない部分が多々ある。
映画オリジナルとしてのストーリー展開なのか?
それとも、TV放送の続編としての映画なのか、
原作のファンとしてみればハッキリさせて欲しいと思う。
ストーリー展開の矛盾ですが、
例えば、拓海の回想シーンで、茂木なつきと海へ行ったシーンでは、
茂木なつきの水着の色がTVアニメと映画とでは異なる。
また、茂木なつきとパパとの最後のデートを目撃した時に
拓海が投げ付けた空き缶が、TVアニメはコーラの空き缶だったのに対し
映画ではコーヒーの空き缶に変わっていた。
これらは小さな矛盾ですが、更に大きな矛盾として、
TVアニメで86がエンジンを積み換えたのを高橋兄弟はケンタからの情報で
秋名に偵察にいき知っていたにも関わらず、
映画では原作の流れ通り86がエンジンを積み換えた事は
噂に聞く程度に止まっていた。
そういった矛盾が、
TV放送の続編としてのストーリー展開なのか、
映画オリジナルの流れなのかハッキリしてほしかった。
しかし、サードステージと言う事で、TVアニメからの流れなのでしょうけど…。
そこが非常に残念。
…とは言うものの、CGでの映像表現はリアリティ溢れるもので迫力です。
映画と言う事で製作陣もかなり力を入れているのが伝わってくる。
それだけに、ストーリー展開の矛盾・ストーリーコンセプトの弱さが、
残念に思えて仕方がない。
頭文字Dのオリジナルが好きであれば好きな程、
残念だと思える内容の映画ではないだろうか?
う~ん。
(2004-09-05)
すごく楽しみにしてたんですが、いろいろ欲張り過ぎて急ピッチに話が進んでく感じがしました。原作を読んでるせいでしょうか?
見終わった後、劇場版にするなら劇場版に書き下ろしたオリジナルストーリーでも良かったかもって、思ったりしましたね。
最後にみんなが総出演したのはうれしかったので、星3つにしました。
頭文字Dは大好きなので、あえて辛口に。
ズバリ!!この映画をみてよかった!!!
(2002-11-13)
頭文字Dの良さが全て出ているような映画です。頭文字D独自のCGカーバトルや、S・U・B(スーパー・ユーロ・ビート)もたくさんでていてまさに頭文字Dの映画だと思いました!
…あえて書くと頭文字Dを知らない人が見てもよくわからないかもしれません(内容が)