borderlineとは?
(2006-11-13)
境界型人格障害の診断をうけた主人公が、精神科病棟の様々な患者を通して、立ち直っていく.
不安定な時代背景で、ことに多感な思春期には、「正常と異常の狭間」で揺れ動いている人は数多いと思う.
また、ある意味で「死」にも非常に近づく時期でもある.
物語は1960年代を背景としているが、社会と個人の精神が病んでいる現代にこそ、多くの人に見てもらいたい映画であると思う.
何か考えさせられる
(2005-01-04)
皆体験させられることです。
私自身あの60年代に生まれていたら、速攻ぶちこまれるだろうな。
少女たちの葛藤、混迷、揺らぎをえがいていますが、大人でも少年でも
よく観たら共感できると思います。
個性豊かな登場人物
(2004-08-26)
アンジェリーナ演じるリサ、すごくいい! あんな友達だったらいてもいいなと思った。精神病院といっても、個性豊かな人たち、誰もが持つ思春期の悩みを抱えて一人じゃどうにもならなくなった女の子達が集まっているだけ。変わったやつはいろいろいるし、後で自殺しちゃう子もいるんだけど、誰もほんとはシリアスな精神異常者じゃないと思う。スザンナの部屋に突然ナースがやってきて、懐中電灯で顔を照らすとこ。あれ、びっくりするよね。私もされたことあるけど、やっと眠ったところ起こされたから、私は真夜中に塀をよじ登って病院を抜け出しました。入院中のナースはウザイ。
少女の残酷で繊細な心を描く
(2003-10-06)
ウィノナ・ライダー製作総指揮・主演作品ですが、アンジェリーナ・ジョリーがアカデミー助演女優賞を獲得した、彼女の出世作であることでも知られています。ストーリーは、17歳のボーダーラインの少女が精神病院に入り、そこで自分よりもっと重い症状に苦しむ同世代の女の子との交流を通じて、少しずつ回復していくという筋書きです。繊細な主人公をウィノナ・ライダーは好演していますが、なんといっても圧巻なのは、アンジェリーナ・ジョリーの演技です。友人の死によって目覚めた主人公が、自助努力によって回復していくのとは対照的に、アンジェリーナ・ジョリー演じる重度の精神障害の少女は、残酷で冷酷な側面を失わないままで、転落を続けます。是非見ておきたい作品でしょう。
色メガネかけないで・・。
(2003-09-21)
スザンナの葛藤と不安。
リサの正直さ・・。
みんな色々抱えてて当たり前なんです。
時に制御出来なくなる事もあります。
誰にでも有り得るって事。
話せる人が居るってそれだけで結構幸せだし、自分の中で閉じ込めると行き場がなくなって傷つけちゃうコト。
弱いのかもしれないけど、責められるとどーしようもなくなる。
でも曖昧に逃げ込まず、自分と向き合う方がずっとイイと思う。
この映画を観てふっきれる人や何かを変えようと思える人っていると思うよ☆