キュートなヒロイン
(2008-06-25)
アクション監修がドニー・イエン氏、そして音楽スコアが川井憲次氏、という
香港映画「かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート」繋がりで鑑賞。
「かちこみ!〜」を観た後だからかもしれないが、アクション・シーンに
ついては迫力不足。スピードもキレが足りない。
ドニー氏も役者達の能力とか、スタントを演じる人達にも、かなり不満は
あったのではないか。
一応クレジットには原作として伝説のあの作品名が提示されているが
ほぼストーリーは無関係。独立した設定。
そのストーリーも何だか、無茶苦茶なのだが、それはいいとして
同じ無茶苦茶な「かちこみ!」と比較してもキレやらスピードやら
全てが不足していて、何よりどのキャラクターにも感情移入できずに
ストレスが溜まり過ぎるラストを迎える。主役の釈嬢にすら、キュート
ではあるがそれほど魅力は感じられない。
そしてあのラスト、続編がある、という設定なら分かるが少なくとも
現時点では続編の話は聞いたことがない。
今が旬の真木ようこ嬢が、声を失った少女役で出演している。
今は妖艶な魅力で全開だが、この当時は美少女。
釈嬢はやはりキュートだが、アクション・シーンはかなり無理がある。
殆どスタントではあるが。
ほぼ全編に渡って流れる川井氏の怒涛のスコアと切なげな流麗なスコアが
十分堪能できるのと刀などの武器の音の生々しさは特筆。
可能な限り、音は大きく、そこそこのDTS装置でサラウンド感を演出出来る
環境がいい。
尚、このサントラ・スコア盤は貴重で、今では中々入手が出来ない。
話しなげーよ・・・
(2007-01-09)
ドニーイェンをアクション監督に迎えてるだけあって
アクションはがんばってるんですけどねぇ・・・
全体の流れが悪過ぎ
状況説明したいのはわかるんですけど
やたらと説明的な台詞や過去を語る台詞が多いうえ
話し始めると話しが長い・・・
年寄りの過去の話しを長々と聞いてる気持ちになりましたよ・・・
とりあえず
アクション娯楽にするのかドラマ重視にするのか中途半端
しかも最後、佐野史朗はどうなったんだよ・・・逃げ勝ち?
終り方も中途半端で後味悪過ぎです
ま、僕にとってはドニーイェンの仕事を確認するぐらいの価値しかない映画でした
個人的には日本刀のわりに中国剣術なのが気になりましたけどね・・・
日本にもスゴイ殺陣師の人はいっぱいいるのにドニーイェンに頼む必要あったんかいな・・・と
北村龍平監督の「バーサス」の何十倍もの金をかけておきながら、面白さは何十分の一というダメアクション映画です
力不足…
(2006-04-22)
アクション映画という割には、全体的にやや落ち着き気味。
殺陣も折角派手な物になっているのに、
シルエットを隠し気味な服装と、釈由美子の細い体の所為で
やや力不足。剣に振り回されているといった感じ。
釈由美子が振り回しても違和感が無いような、スタイリッシュな
剣にすれば良かったのではないだろうか。
また、ストーリーも非常にありきたりで、しかも詰めの甘い展開。
ラブストーリーを中途半端に入れるくらいならば、
全面復讐劇にしてしまっても良かったのでは?と思ってしまった。
派手なアクションを期待している人にはあまりお勧めしない。
なかなか
(2004-11-22)
釈由美子ちゃん主演のアクション映画です。アクションシーンは迫力があってよかったですが、内容はちょっとイマイチでした。最後も悲しかったし。釈ちゃんが泣き顔になるとおばさんくさくなるのが一番の発見でした。
良くも悪くもあり。
(2004-01-26)
釈由美子の好演は凄く印象的でした。特に刺されたり切られたりしたときの顔は、マジで痛そう・・・ですね・・。
ただ、映像は、なんか流行りものにメッキした感じを受けました。
ジェット・リー的アクションにマトリックス的な殺陣って感じです。
格好良く魅せる意志は伝わりますけど、なんかプラスチッキーです。
後、衣装もなあ・・・。黒ずくめにフード姿はなんかちょっと・・
僕にはあまり格好よく映らなかったし、インパクトもなかったんですけどね・・。
この程度の世界観なら素人っぽさを感じるのも止む無しとも思います。
マッドマックス観て、マトリックス観て、香港映画観れば誰でも思いつきそうな世界だと思います。
もうちょっと、確固たる何かを感じさせる映画であって欲しかった。
後、佐野史郎の役どころも微妙なよくわからん印象でしかなかった・・。個人的には残念なところが多いんですが、釈由美子の熱演とアクションシーンの作りこみに星3つです。