まとめ方がうまく初めてみても解りやすい。
(2008-12-02)
全50話のエピソードを地上と宇宙の二本に分けてまとめてある。ターンAの流れを知るにはぴったり。
驚き
(2008-11-07)
放送当時序盤は少し見ていたが今作のテンポの速さ....と言うか早すぎる編集に驚いた。
見続けているうちに段々と慣れてくるが....テンポが兎に角速いが、
∀ガンダムの独特の世界名作劇場、ジブリアニメ的な世界観は
守られており決して戦闘シーンまみれの作品には仕上がっていない。
年齢が上の人にも(こそ)楽しめる作品である。
総集編というよりリニューアル
(2008-08-08)
∀ガンダム特徴の1つである世界名作劇場さながらのゆったり感を
総集編で出すのは無理だろうと思っていましたがある程度の雰囲気は掴めています
菅野よう子氏の壮大な挿入歌が少ないのが悲しいですが
シーン、セリフの追加で展開が分かりやすくなっており
テレビ版を見ていない人でも大まかなストーリーや作品の雰囲気を把握するのに
なんら問題はありません
総集編という枠では収まらない程の量の追加シーンがあり
セリフの変更、細部が違うなどファンには堪らない作りになっています
よくぞ二時間にまとめた。
(2008-01-22)
作品の各所に再作画の手が加えられており、富野作品としては珍しく(失礼!)、作画面での破綻が少ない作品。
ストーリー自体は非常に真面目に構築され、とっつき難い一面はあるものの、実に骨太なものと感じられる。
登場人物達も、共感できる人物達かと問われると返答に窮する面もあるが、近年増殖中の性格破錠型キャラクターは皆無に近いので、行動を理解できない事はない。
ガンダムを名乗りながら、全くガンダムが出て来ない群像劇に仕上げたら、とてつもなく面白かったかもしれないと感じた。
画だが、元々がテレビ放送ベースの作品なのだが、細かい書き込みと色遣いが目を楽しませてくれる。第一次世界大戦前後を想定しているであろう、年代の描写、自然の遠景などは、息遣いが聞こえる位に見事。
音はドルビー・サラウンド収録。飛行機やモビル・スーツが派手に飛び回わり、同時に菅野よう子氏のBGMが、アニメ作品とは思えないような拡がりのある音を聞かせてくれる。
画を見ているのか音を聴いているのか、分からなくなってしまう瞬間に、何回か立ち会うこととなった。アニメ・オペラ的な作品かもしれない。
総集編ならではの畳み掛け
(2007-03-09)
TVシリーズ全50話を前・後編の二部作で劇場公開された作品です。
この『地球光』はその前編で、「∀ガンダム」の魅力的な世界観を充分に感じられる仕上がりとなっています。
新規カットも期待どおりにクオリティが高く、圧縮された台詞のスピード感と相俟って、純粋に熱くなれます。そして改めて、どこか牧歌的な雰囲気に映える∀ガンダムの後ろ姿に神々しさすら感じてしまいます。
主人公の性格も手伝ってか、機体の動きに説得力があり、アクションをすればするほど格好良さが発揮されている感じがしますね。
「∀ガンダム」を未見の方は、劇場版『地球光』「月光蝶」を先にご覧になっては如何でしょうか。
そしてそれを機会にTVシリーズを観ていただければより嬉しく思います。
何しろ、後ろ姿が本当に良いのですよ、このおヒゲさんは。