楽しめる!サイコスリラー
(2008-12-18)
ホラーというよりサイコスリラーやミステリーに近いと思います。
家の中で起こる様々な怪奇現象や意味ありげな登場人物の正体など、
物語が進行するにつれ徐々に明らかになり、最後の結末に集約されます。
推理小説を紐解くようなストーリー展開と共に主人公の母(ニコールキッドマン)の
次第に追い詰められていく心理描写が見ていて感情移入できて物語に引き込まれます。
屋敷の怪しい雰囲気、人物設定、霧が立ち込める幻想的な森のシーンなど、
作品の完成度は高いと思います。
これも必見 最高傑作の1つ
(2008-08-12)
逆転の発想 が顕著に流行り始めたのは、この作品辺りからかも。
ぼんやり見ていると、びっくりすること間違い無しかも。
最後のどんでん返しがすごい。
(2008-07-07)
ラストは情けないほどに全く予想できませんでした。
そんな発想をするアナメーバル監督はやはり素晴らしい。
全編モヤがかかったような映像も印象に残ります。
暗く美しい画面はニコールのきりっとした美しさをとても際だてていました。
いろんなニコールの映画を見てきましたが
この映画のニコールが一番お美しい気がします。
不思議な映画が好きな方とニコールファンの方にオススメします。
ニコール・キッドマンの演技とひとひねりした展開が妙
(2008-04-29)
何の予備知識を持たず観た作品だが、かなり面白かった。内容は個人的にはヘンリー・ジェームズ原作の「ねじの回転」(ジャック・クレイトン監督の「回転」)の設定を踏襲したゴシック・ホラーだが、後半はジョゼッペ・トルナトーレ監督の「記憶の扉」(1994年)の展開に類似している。
ひとによっては他の作品を意識してしまうようだが、あきらかに展開は違い「記憶の扉」を比較してみてみると面白い。そしてこの作品は、後半の展開がもうひとひねりしているところが良い。
この作品の魅力は、何といっても二コール・キッドマンの凛としたというべきか、ある種ヒステリックな演技が作品全体の緊張感を持続させ、執事たちの抑えた演技がそれを威嚇するようでもあるところと、霧がかかった洋館が英国のクラッシックホラーを彷彿させる何ともいえない雰囲気を醸し出しているところだ(ある意味スタッフの力と出演者の演技力の勝利)。
それでもやはり、ラストの二転三転する、どんでん返し的な展開には思わずなるほどと唸ってしまうものがあり、他の作品と比べたくないところでもある。
この作品が、イギリスでなくスペインで撮影されたというところだけでも驚きに値するが、作品全体の重厚な雰囲気とひとひねりした展開、キッドマンの演技は一見に値すると思う。
思い出の吃驚
(2008-03-27)
映画館でポップコーンとコーラを用意して・・友人が小さく「ぁ!」と同時に体が反応し持っていたポップコーンはカップから空中に悲惨。。。コーラは足下に置いてあったので無事。。「助かったぁ〜」にもかかわらず、だっれも反応せず!緊張感はたもたれたままでした・・「ホッ!」また観ることだできてよかったです。キッドマンの凛とした背筋に惚れ惚れです。