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おいしい生活 お気に入りに追加

出版社・発売元:

ビデオメーカー

媒体: DVD
ランキング: 13787
発売日: 2002-06-28
レビュー (Amazon.co.jp)
   中年夫婦のドタバタ騒動を描いたウディ・アレン監督の快作コメディ。
   自称・天才犯罪者のレイ(ウディ・アレン)は結婚25周年を最後の人生の賭けと踏み、銀行強盗を計画。銀行の近所の空き家を買い取って、地下から穴を掘り始めていく。しかし、そのカムフラージュとして始めた妻(トレイシー・ウルマン)のクッキー屋が大繁盛してしまい、夫婦はたちまち大金持ちになってしまう…。
   アレン映画の中でも一、ニを争うほどベタで一般的な笑いが全編を包み込む快作。ただし、それでも持ち前のしゃれた都会派センスは全く失われていないのはさすがの貫禄。“おいしい生活”を続ける夫婦の漫才のごときスピーディな掛け合いを観ているこちらも“おいしい気分”になれるという、まさに“おいしい映画”である。(的田也寸志)

カスタマーレビュー

SMALL TIME CROOKS  (2007-07-23)
ウディアレンの作品は、独特の笑いと自虐的な毒とカラッとした教養が売り物ですが、この映画に関しては、路線が変わっていました。
でも、解るなあ、、、、クスッとではなく、しみじみ来ました。
もと踊り子でクッキーとミートボールスパゲッティが上手な奥さんフレンチ役に
トレシーウルマンを持ってきたのは大正解。
それとその奥さんにお金目当てに付き合う家庭教師役にヒューグラント。
人間にとっての心地良さを上手く描いています。
ウディアレンの若い頃の才気走った演技が影を潜め、良い味になって来ています。
ウディが、泥棒に入り首輪を盗んだまでは良かったが、偽者と本物との見分けがつかず、
持ち帰った奥さんに簡単に見破られる当たり、コレが教養なんだよと言っているようでした。
以前のウディならあそこをもう一ひねりしていたのではないでしょうか?
解り易いウディアレンの作品でした、、、私は大好きです。
ヴェネズエラに逃げた悪い会計士は、どうなったのでしょうか?

バカバカしい設定が良いです  (2006-04-07)
本題は「Small Time Crooks 」なんだけど、邦題になると「おいしい生活」となっていて、ウッディアレンらしいバカバカしい設定と笑いが沢山つまっています。
余談ですが、ポスターのイラストがとっても素敵。

気品  (2005-11-27)
この映画の魅力は「気品」の一言に尽きる。確かに、ひょんなことから大富豪となった夫婦の戸惑いと和解という、何のひねりもないシンプルなストーリーだが、観ていてこれほど心が落ち着く映画も珍しい。若い頃にウディ・アレンがほとばしらせていたトゲトゲしさがないのは残念だが、往年の名画に通じるセンスの良さは、今のアメリカ映画界ではこの人くらいしか持っていないものだろう。決して癒し系などというものではないけれど、疲れている時に観ると、少し気分が軽くなりそうな映画。それは、ウディ・アレンの作品に共通のものであり、その要素を「気品」と呼びたい。もっとも、これが最高傑作だというつもりはないが。

アイ・ラヴ・フレンチー  (2005-09-17)
初めてみたアレンさんの映画。結構シリアス系好みだった私にこういう
映画もいい、と思わせた映画。軽くてのりがいい。でも浅はかじゃない
よ。人生賛歌とでもいうべき明るさと、それを素直には言わないひねく
れ感があって楽しいな。

フレンチー役の女優さん、これぞ芸人だ。最初はダルそうな女だとおも
ったけど、料理は商売になるほどうまいし、旦那の本質見ぬいてるし、
自分の無教養を恥じるだけの内なる知性もある。見かけだけのヒュー
グラントにくらっとくるが、それを真摯に反省するだけでなく、なんと
アレレ、やるじゃない。

アレンさん、これからまた作品、見ますからね。頑張って作ってくださ
いよ。御身体くれぐれもお大切に。

軽快さが都会的?  (2005-08-08)
銀行の金庫を狙って穴を掘るため、カモフラージュに始めたクッキー屋が大繁盛。・・と、この設定自体がちょっとかわいくて、面白いですよね。それに、あのウディ・アレンが犯罪者ということだって、もうすでに笑いがとれてます。(大体いつもモテモテだったり、普通ならミスキャスティングなとこが、却って面白い)
見てみて、意外だったのは、クッキー屋の繁盛からその後の話が長いこと。都会派ウディならではの、スノッブへの嘲笑が含まれているようにも思いますが、身の丈知らずへの嫌みもあるような気もするし。
穿った見方はともかくとして、かなり軽い映画です。安心して、くすくすっと楽しめました。

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