最後までみないとわからない物語。
(2007-10-27)
伏線等ではないのですが、(あんまりいうとネタばれになるので)最後までどうなるん
だろうというさくひんです。有名な名探偵さんがいるのですが・・・。
何せ書くとすべてネタばれになってしまう作品。良作だと思います。ダークな世界観が
とてもよいです。フロム・ヘルやスリーピーホロー系がお好きでしたら合うかもしれません。
奇妙な活劇★
(2007-03-11)
わかりやすく表現・作品の事を言えば、「ジョジョの〜」2部ぐらいまでが好きな方には、理解しやすくのめり込む作品ではないでしょうか?。他の方もレビューで書かれていますが、フランスでは漫画喫茶が激増した程に日本製アニメや漫画が国民性に影響を与えるほどのブームな訳で、それを考慮して見れば…こんな大胆な構図やアニメ的な展開も、もっと柔軟な頭で楽しく見れるのでは??。映像美は、文句なく5つ★
斬新
(2006-09-05)
評価が低いけど、結構いい映画だと思う。
昔のフランス映画の古典とかと比べるのはバカらしいと思う。
今時のフランスの若い作家のセンスは日本のアニメやマンガ文化の影響を多く受けている事が多い。
フランス映画に幻想を持ってる映画ファンも多いかも知れないけど、フランスの子供達は案外キャプテン翼やドラゴンボールを見て育っている。
この映画の最大の売りであるCG/映像もすごくマンガ的。
雷の落ちる描写とか現実では絶対ありえない描写なんだけど、そう言うマンガ的な表現が面白いと思う。
まれに見る駄作
(2005-10-31)
フランス映画と言えばなんか哲学的でアメリカの映画にはない雰囲気を楽しめたものでしたが今は低予算ハリウッド映画にも劣るものが多いです。こういうもの作るなという訳ではないですけど、ほんと流行ってるのをくっつけてつなぎあわせたという感じです。CGみせるためだけに映画作ってる感じです。何でも表現できるというのは作る側の想像力をどこまでも奪ってしまうようです。映像がきれいとかそんなことはストーリーが魅力的かどうかの前ではどうでもいいことです。二時間盗られるわけですから。
フランス流探偵小説
(2004-11-21)
雷に撃たれて炎上する、という事件が2つ続けて起こった。
その謎を警察から依頼されて追っていた私立探偵ヴィドックが、謎の鏡面をつけた怪人によって殺される。
ヴィドックの伝奇小説を書いているという人物が探偵社を訪れ、事件の真相を捜査する…。
(ここにはネタバレ防止のため1つアンフェアに書いてますが)
これは『怪人20面相』などの古き良きテイストを現代に蘇らせた(ミステリーでも推理小説でもない)探偵小説です。
ミステリー的には、本格ファンも充分楽しめるものになっています。
画面が凄く特徴的。オレンジかブラウンをベースにした色彩と、空の色が鮮やか。
『アヴァロン』の直系といえる色調調整の産物でしょう。
怪人がなぜかカンフーの動きなのはブームゆえのご愛敬。
この作品には重厚なモンスター的な殺陣のほうが合っていたと思うのですが…。