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グッドモーニング,ベトナム [DVD] お気に入りに追加

出版社・発売元:

ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント

媒体: DVD
ランキング: 85564
発売日: 2002-08-21
カスタマーレビュー

名優の名演とはまさにコレ。  (2006-07-29)
「ニクソンの馬鹿を馬鹿と呼べないのにDJなどやってられるか!」と言うセリフ。友人と信じた者の正体を知った時の怒り、悲しみ、悔しさ。そしてエンディング直前に残した名言。
プラトーン?私ごときが言うまでもなく名作だとは思うが・・・・・
大勢の大男があれだけのドンパチで伝えた何かを本作はロビン・ウイリアムズたった一人で伝えて魅せた?
この映画の監督はアメリカ人だと言う事実がちょっと嬉しく思える。

ベトナム戦争映画の最高傑作  (2006-03-13)
戦争に駆り出されたアメリカの若者、庶民は、「不正義」「侵略」などと考えずに、義務あるいは、任務として戦争に行った。そんな庶民や若者の感覚で作られた映画である。基本は「反戦」であるが、メッセージやスローガンを声高に叫ぶわけではない。そこがいい。当時のアメリカの若者のベトナム戦争に対する感覚がよく分かる。淡々と物語は進むが見終わると、戦争のむなしさを感じる。ロビン・ウイリアムスの情感あふれる名演、ルイ・アームストロングの「ホワッツ・ア・ワンダフル・ワールド」が効果的に主題歌として使われている。また、60年代ポップスのヒット曲がふんだんに使われていて、楽しい。名画である。

ただの反戦映画ではなく  (2004-05-07)
ロビンウイリアムズのDJトークとビーチボーイズの音楽が妙なリアル感をともなって戦場が迫ってくる感じ。今観ると、ますます他人事ではないという気分にさせられるから不思議。

これも戦争の現実なんだ  (2003-04-15)
ベトナム戦争を「あるDJ」の目線で追った異色作である。
彼は現場でラジオを通して、兵士たちを励まし、現場を
理解しない上層部へ痛烈な批判の声を浴びせていく。
駐留する村でのベトナム人姉弟との交流の中で、さらに現実を
間近にし、戦争への批判をエスカレートしていくロビン・
ウィリアムズ。そんな彼をハラハラしつつ応援するフォレスト・

ウィッテカー。
当時のヒット曲を背景にユーモアを交えながら見ごたえのある
ドラマが展開していきます。
戦争は敵味方の関係なく、関わったものは、みな傷つくという
ことを再確認させられる映画です。

ロックとR&B満載! 戦争に「Why?」を静かに突きつける異色作。  (2003-01-29)
1965年のある日。
ちょいとイカれた(そして、いかした)、米軍放送のロケンロールなDJ野郎が、新任地サイゴンに降り立った―――。

ロビン・ウィリアムズという俳優に、この一作でオレは一気にハマった気がする。そして、個人的にはこれがひとつのピークだったようにも感じている(ピーター・ウィアー監督との『いまを生きる』、オスカーに輝いた『グッド・ウィル・ハンティング』なども佳作だが、彼は演技者として、おもに相手の芝居を受け止める側に廻っていた感じだったし…)。ここでもロビンのキャラは十分立っているが、彼ひとりが目立つのではなく、ロビンのお守り役の同僚を演じた(のちに監督業にも進出する)フォレスト・ウィティカー、可憐なヒロインを演じたチンタラ・スカパタナ嬢-正しい!発音は「チンタラー・スカパット」、との由。現在も活躍中の、タイの女優さん-ら、脇にもうまい人が揃い、さまざまな出来事で織られたタペストリーのように、多くの登場人物によるアンサンブルが、実にうまくいっている。

90年代初頭の湾岸戦争や、同時多発テロを経て、世界情勢がきわめて微妙なバランスの上にある今からすると、80年代後半に、戦争への声高ではないひそかな異議申し立てを含んだこの佳作を、ハリウッド、それも(あの『パール・ハーバー』とは別会社だが同じ系列の)ディズニーの実写部門が送り出し、しかもそれが全米で大ヒットしていた…という事実は、なかなかに興味深い。

なお、DVDとして画質は良好だが、映像特典や吹替音声の収録はなし。字幕には情報量の点でどうしても限界を感じてしまうが、そこそこ健闘しているとは思う。また、ロビンのマシンガン・トークを多く収録し、まるで《エイドリアン・クロナウアー・ショー》を聞いているような錯覚すら覚えるサントラ盤(日本でも出たが、現在流通しているのは輸入盤のみ)も、要チェックだ。

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