バーブラの俗っぽさが薄まったいい音です
(2005-07-18)
このCDは選曲もアレンジもとても良い。バーブラというといつもなんとなく「俗っぽくてクサイ」ムード歌謡という感じで、今いち入りこめなかったのだが、クリストファーソンと組んだことで「クササ」が薄まり、見事にソリッドなロックミュージックとあいなった。白眉のCDです。
ロックなバーブラ
(2004-07-09)
70年代のバーブラは、ミュージカル/ジャズな若いのに大人路線から前衛的な姿勢に転じたが、この作品はその頂点といえよう。
しかし『エヴァー・グリーン』はロックというよりポップに近い。歌唱はファンキーでありながら当時のロックが持っていたものとは異質な何かだ。おそらくロックよりもブルーアイドソウルに近い。
案外この人にはロック特有の危ない匂いがしてこないのだ。
クリス・クリストファーソンはさすがに一時期ジャニス・ジョップリンと交際したように麻薬や酒が背後に見え隠れするが、彼女はクラブにいても酒を飲まなさそうな意志の強さを感じる。
あくまでもイメージだが。だから生き残るヒロインが似合う。
映画のシナリオに助けられての感が強いので、星一つ減らしました。
感情移入ができるほどの音楽
(2002-06-17)
この映画は公開と同時に当時中学1年生の時に見ましたが、バーブラとクリスの音楽のハーモニー、大人の愛、感情移入をしてしまいそうな効果的な音楽にはまってしまいました。バーブラのオムニバスCDも持っていますが、やはりサントラ盤が一番です。