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2008/10/07 22:41:39 現在
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モンタナの風に抱かれて お気に入りに追加

出版社・発売元:

ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

媒体: DVD
ランキング: 71268
発売日: 2002-06-19
レビュー (Amazon.co.jp)
   乗馬事故で片足を失ってから心を閉ざし続ける13歳の少女グレース(スカーレット・ヨハンソン)と、事故以来人間に敵意を向けるようになった愛馬ピルグリム。そんなある日、グレースの母親アニー(クリスティン・スコット・トーマス)は、奇跡的なまでの馬のカウンセラー、トム(ロバート・レッドフォード)の存在を知り、娘と愛馬を連れてトムの住むモンタナへと赴いた…。
   モンタナの大自然を背景に、人と動物の心の癒し、そして愛情を繊細なタッチでつづったR・レッドフォード監督作品ならではのヒューマン・ドラマ。静かで端正な描写の積み重ねからそこはかとない人間の感情が巧みに醸し出されていく、映画表現の美しき鑑のような作品。レッドフォードが初めて自分の監督作品に出演していることも要チェックである。(的田也寸志)

カスタマーレビュー

今思えば  (2008-04-27)
ベストセラー小説の映画版として見ました。
大草原の雄大さを捉えているのもさすがですが、
一番キーとなる馬の美しさと、生命力の素晴らしさがきちんと映像化されてました。
確かに大人の悲恋ものですが、よくあるおかしな悲壮感はなく、
登場人物たちの真摯さが胸に迫りました。

俳優陣をチェックしてビックリ!
10代のスカーレット・ヨハンソンが出てます。
母親役は「イングリッシュ・ペイシェント」のキャサリン役の女優さん。

レッドフォード、女優を見る目も素晴らしいです。。

60歳にして。  (2003-12-08)
 レッドフォード60歳。60歳にして45歳の役をこなす。カウボーイハットにGパン。堂々とこの格好で映画に出てこられるのは彼だけかもしれない。しかも何気なく…。

 クローズアップでもしない限り、60歳には全く見えません。相手の役は、「イングリッシュ・ペイシェント」で話題となったK.S.トーマス。髪をばっさり切っての登場です。大人の女性の魅力に溢れていました。
 ラストは原作を大きく変えてきたレッドフォード。しかし、いかにも硬派な彼らしい脚色でした。この方が映画としては正解だったと思います。

許される不倫  (2003-12-04)
ニュ-ヨークのやり手の女編集長。相手はモンタナのロッキーの麓で暮らすカーボーイ。馬の事故で心と体にキズを負った娘と馬の為、女編集長は嫌がる娘と馬をモンタナまで車で運ぶ。アメリカの広大な山々・・・自然を忘れていない田舎の暮らし。殺されたはずの荒馬をロバートは見事に調教する。40にもなる女編集長は夫がいるのにもかかわらず、もうしないと思っていた゛恋゛を思いもかけずしてしまう。もちろん独身のロバートも同じ思い・・・自然と馬がテーマなのにその中に味付けされている大人の心の不倫。女編集長の夫は何気なく妻の変化に気付くが妻の最後の選択を神にも祈るような気持ちで待つ。女編集長は馬の完治とともに大人の決断をする。50男と40女の不倫の極地が心地よく描かれていて、もし神様が許してくれる不倫があるならばこれだと言う人生最後の中年の恋があっさりと描かれている。それにアメリカの財産とも言えるロッキー山脈の自然。マジェステックなロッキーの景色が心を洗う秀作。

作品のストーリー性は?  (2003-08-01)
 個人的には、前半部分のストーリーである「純粋な13歳の少女と純粋な馬、そして馬とこころ通じ合う男性。互いにこころの傷を持つもの同士が、癒し癒されてゆく関係」というものには、感動を覚えた。
 しかし、後半のストーリー展開には少々疑問が残る。

 前半部分のまますてきな関係が続き、終結へと向かうのであれば納得できるのだが、「ホースウィスパラー」と「少女の母親」の恋愛関係に発展するという展開には、どうも納得がいかないのだ。
 確かこの女性には、疎遠だったかもしれないが、「旦那さん」がいたと思う。
 良く考えて頂きたい。
 みなさんご存じのように、原題は「Horse Whisperer」、邦題は「モンタナの風に抱かれて」です。
 果たしてそのような浮気関係は、この【少女と馬、ホースウィスパラーとの純粋な物語】に必要であったろうか?

レッドフォードらしい作品  (2003-03-26)
監督としてのRobert Redfordの「人間」に向けられる暖かいまなざしを感じる作品。『普通の人々』に通じるものがあります。
「癒される」ということは決して他力本願なものではなく、自分で克服して行くものなのだと気づかされる、生きる力を取り戻す過程を描いた映画だといえる。それを説教がましい台詞や派手なシーンを重ねて表現するのではなく、人の心(馬の心も…)の微妙な動きを丁寧に丁寧に追いうことで描きだしているのが、いかにもRedfordらしくて心地いい。
ただ、ストーリ展開が若干ゆっくりで、じっくり腰を据えて見ないと行けないので、万人向きではないのが難点…。

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