これぞ、弁護士魂!
(2003-04-10)
ジョン・トラボルタ扮するボストンの弁護士シュリットマンは民事訴訟専門で大企業のお抱え弁護士仲間から救急車ばかり追いかけていると馬鹿にされている。訴訟案件を慎重に選ぶことにより、弁護士2人,会計担当を雇い事務所運営は好調。本人の人気もボストンで結婚したい独身男性トップ10に入るほど。郊外の町ウーバンから息子を白血病で失った母親から訴訟依頼。その町では10年で15人が白血病で死亡、8人が子供。大企業相手の法廷闘争が始まるが,資金が続かなくチームは解散,事務所の家具まで売り,徹底的に闘うが・・・・その結末は?
訴訟社会といわれるアメリカにおいて,弁護士といえども自らの経済的地位を省みないで社会正義と真実を追究することは稀である。
米国司法制度,法律の解釈,妥協,弁護士の倫理観,信条などの在り方について,実話に基づいて丁寧に作られた作品。弁護士志望の方にお勧め。
民事訴訟専門弁護士のとりうる道は...
(2002-06-26)
一般的にお金になると考えられている民事訴訟専門弁護士。ジョントラボルタ演じる弁護士もその一人だ。一般的に考えられている”社会正義”とは何か?
真実と正義は相反するものなのか考えさせられた映画であった。
自分の人生を犠牲にして、真実を正義を追究する勇気を与えてくれる映画ではないだろうか。