リンチ!
(2008-09-25)
リンチの映画、です。
ツイン・ピークスを彷彿とさせます。
しかしこれは映画。まさにハリウッドを描いた映画。
リンチの力はもちろんですが、ナオミ・ワッツ、ハリウッド女優の底力を感じられます。
映画のストーリーの理解は、1回見ただけではたぶん無理。
わたしは、ネット上の個人HPの解説を読んでようやく理解できました。
なんとなく理解できると、ますますリンチってすごい頭だと思います。
必見!!ナオミワッツのオナヌー最高!!
(2008-09-06)
万人向きではないですね、いつものリンチ。
最高のパーツ(部品)使って完成したらなんじゃこれみたいな。
ツインピークスと変わらない印象。
そもそも監督自身がストーリーを作ってないと言ってるものなので解釈は無意味でしょう。
雰囲気だけですね。
なんかおそろしく謎をもってそうな人は出ますが、
誰なのかの肩書きが不明で目的が不明で。
おいらは20年前からリンチファンですから見るツボ知ってますが、
他人にはおすすめできません、謎だけだして答えだしませんから。
ナオミワッツのおっぱい見れるし男なら見て損はしないでしょう。
完成度はとても高いが・・・
(2008-09-06)
あのクラブ・レンシオの寂しさが記憶に焼き付けられて消えない。
ベティとリタ、ダイアンとカミーラはあたかもすべてが録音してある世界から
隠蔽された宿命や因果を告知され、すすり泣き、震え、諦観しているように思えて
なんとも説明のつかない暗さと切なさに襲われ、随分と尾をひきました。
だからこの作品はあまり好きじゃないです。解釈しようとすると更にリンチの世界に
はまり込んでしまうし、それやると本当に夢にまで出てきそうで怖い。
映画としての完成度はすごいけど、やっぱルーシーやアンディ、ブラック・ユーモアをもって
不条理なまでにいたぶられ続けるレオが笑わせてくれるツインピークスみたいなのが好き。
インランド・エンパイアも恐怖と笑いのバランス感覚があって良かった。
ダイアン、すべては録音されたものだ
(2008-08-16)
一人(二人?)の女性の哀しい恋愛の顛末を幻想的に描いた傑作。様々な謎が隠されているようで、思わず謎解きにふけって何度もみてしまう。 この作品にはリンチの仏教(チベット仏教)への系統が反映されているように感じる。輪廻、悟り、涅槃、色即是空… 個人的に思うが、クラブシレンシオの司会者の「すべては録音されたものです」という言葉と、現実のベティの本名である「ダイアン」から、ツインピークスのクーパーのあれを連想した。
ピカソ…
(2008-06-01)
やっとみる時間が出来ました。
率直な感想は、評価は高いですが好みが別れる映画でしょう!
個人的には点と点が混じり合い最後にはすべて結びつく!誰もが理解し納得出来るものが娯楽映画かなと…そこが一番難しく映画の良し悪しを決めるものだと思っています。答えがなく謎だらけなら誰でも脚本書けますから…
ただ、この映画は簡単な例えでいけばピカソの絵でしょうか?
普通の立派な絵も書けますがあえて感性で描いた絵。この映画もそんな感性の映画だと思いますので、感性でみないとただの駄作になる!そんな表裏一体のような映画に思えました。