真のヒーロー像
(2006-07-17)
本当は敵なんかいない〜ウルトラの願い〜♪
主題歌の中にあるように、このコスモスシリーズのテーマは《優しさ》!今迄で在りそうで無かった、敵にも命があって本当は倒したくなんか無い。というテーマが現存のウルトラシリーズの中から飛び抜けて光っています!
そしてコスモスのTVシリーズのプロローグに当たる映画版FarstContactにもそのテーマは強く描かれています!
子供向けだからと敬遠せず、観てない人は是非観てください!そこには真のヒーローがきっといます!今この暗い時代に生きる一人の人間として考えさせられること、そして新鮮な感動が得られることは間違い無しですから!
懐かしの・・・
(2004-10-11)
とにかく、ウルトラマンがビジュアル的にも、ストーリー的にも美しい。そして、かっこいい怪獣の代表・シンボルであるバルタンが変化
するなど見所も多くあり、さすがに劇場版というところ。
映像技術を駆使されているので、DVDでの見ごたえも最高!
夢いっぱい
(2003-07-20)
大人な方とか、SFファンな方たちにとっては「う~む」な所があるん
でしょうが、僕はガキなもんで(^^;)めっちゃ楽しめました。
冬木透氏の音楽も耳に快かったし、主人公のムサシ少年に自分を同一
視してしまうと、もう嬉しくて楽しくて仕方ありません。前半だけでも
なんだか楽しく嬉しいお話であります。
後半は、怪獣が一匹どっかいっちゃったり(SRCがドンロンを氷漬け
にしたのに防衛軍が攻撃しちゃったくだりから後、どうなったのかどう
しても思い出せないんだよなぁ/苦笑)しますが、僕はなぜか気にしま
せんでした(笑/気になる方はいるかとは思いますが)。
ウルトラマンとバルタン星人の格闘も、特撮をふんだんに使用して、
宇宙人どうしの対決という雰囲気が良く出て!いたと思います。たまには
合成多用もいいんじゃないですかね。
マトリックスみたいに空中で一時停止して攻撃したりとかもありまし
たが、マトリックスがあくまでクールな感じなのに対して、こっちは
あくまでウルトラマンな感じです(笑)。こっちの方がヒロイックで好
きですね。
まぁ、ツッコみどころがあったり、認識が甘いという意見もあるんで
しょうが、夢いっぱいのいい作品だと思うので評価高。ただし、いい年
こいてこんなにウルトラマンに熱をあげられる僕がヘンというのもある
と思うんで星4つ。
今世紀的ヒーロー
(2002-09-09)
オリジナルのウルトラマン・セブンにしか興味のない人にもおすすめ
します。80年代から90年代、「敵は徹底的にたたきつぶし粉々に
するヒーロー」「自分に降りかかった火の粉だけを振り払う一見クー
ルな傍観者的ヒーロー」など色々いました。
ここに登場したのは、どんなに非道い目にあっても徹底的に和解をめ
ざすヒーロー。怪獣は基本的には殺さず、保護を目指すヒーローです。
しかし、やむ終えず至った戦闘シーンは今までのどの作品よりも度迫
力。CGと模型のバランスも良くすばらしいです。
このヒステリックで内向的な世の中で。よくぞこのコンセプトでいこ
うと決めてくれた。企画会議に出席した人、えらい。
どうか忘れないで・・・
(2002-06-15)
6月14日、テレビ版コスモスの主人公が逮捕され
テレビ放送も打ち切り、本や玩具やビデオレンタルなど
どんどん撤去されてきて哀しい状況です。
でも、どうかこの作品だけは無くさないで。
少年時代の、春野ムサシの話です。
義理のお父さんとの交流や、コスモスとの出会いを
とても丁寧に描いています。
正直、少年時代を演じる東海孝之助くんのあまりの
演技の上手さに、彼がそのままテレビ版も主演して
ほしかったと、今更ながらに痛感します・・。