偽善
(2006-07-15)
汚職の周辺で、更に深い犯罪が重なっていく。主人公レオが登場しなければ、これらの悲劇は起こらなかったのではと思わせられる。なんのために登場したのか?それは告発するため?レオはこの後、罪に問われず生きていくのだろうか?最も罪深いのは誰だろう?エリカはちょっと素敵です。
ホアキンがカッコいい!!
(2004-09-20)
原作本で読んだら面白かったかもしれません。
なかなか考えさせられるテーマを持った内容でした。
でも映画では、感情移入できる人もいないし、
物語にも夢中になれず、ちょっと飽きてしまいました。
主人公に魅力を感じないせいかしら?
マーク・ウォールバーグに存在感がないんです!
彼が窮地に陥っても、困っても、何かあっても、
何の感情も伝わって来ない。引き込まれないのです。
唯一良かったのはホアキン・フェニックス!
存在感あるカッコ良さに惚れ惚れしました。
いい出演者は揃っているのに、ワクワクさせて
くれないんだから、とっても残念な映画だったわ!
自分が一番かわいいのです。
(2003-06-15)
善行してみたり友情を口にしたり、愛を口にしてみても、更に血縁、家族という絆さえも、いざとなれば何の役にも立たない。みんな誰でも自分が一番かわいいのです。2度と過ちを繰り返すまいと決心したものの、結局は泥沼に足を取られてしまう青年をマークが好演。シャーリーズセロンがきつい化粧でがんばっています。ホアキンフェニックスはマークを悪の世界に引っ張り込む男を好演。
暗い社会派の作品ですから面白さ楽しさは、こんなもんでしょう。自分の好きな役者がいれば、ちょっと観てみたら?
リアルでぴりり。
(2003-06-14)
ハリウッド映画が好きだけど、ハリウッド映画的な派手さや
「んな、バカな!」的なストーリーに飽きた方におすすめの秀作です。
特に俳優陣の演技力とコンビネーションには素晴らしいものがあります。
若手のマーク・ウォルバーグ、ホアキン・フェニックス、シャーリーズ・セロンをはじめ、大御所ジェームズ・カーン、フェイ・ダナウェイ、エレン・バースティン、脇役のオジサン方など、すべての人が丁寧で渋い静かな演技を披露しています。
特にホアキン・フェニックスの友情と自己保身と嫉妬の板挟みで徐々に崩壊していく演技と、
マーク・ウォルバーグの、愛する母を守るために選択した行動はぴりりと印象に残りました。
親族・親友・恋人・仕事の狭間で静かに葛藤するそれぞれの人間たち。
ほんとうの裏切り者は誰なのか?
実際にこういう事件があったとしても不思議ではないリアルさがあります。
これは厳しいです。
(2002-12-07)
これは、本当に厳しいです。
割と面白い始まり方をするのですが、途中から主人公の性格や生きる目的がコロッと変わっちゃったりするので、心理的についていけなくなります。
最初は不幸の予感、それが重々しく続いていくのですが、最後の方は、ぜんぜん笑うシーンじゃないのに思わず笑ってしまうほどです。
ホアキン・フェニックス好きなんですけど、お奨めできません。