予想を上回る展開
(2007-08-30)
西洋の御伽噺のパロディを取り入れ、予想の斜め上を行く展開が続く…かと思いきや以外と王道な
ストーリー。時間内で物語を完結させるために最後の方の展開は駆け足な感じがしないでもなかった
が逆に中だるみがなくて良かったかも。
最後の以外なオチはまぁ予想つかなくもない。
大人が見ても楽しいし、特に普段アニメを見ない人こそ面白いかもしれない。CGのクオリティも高
く、期待しないで見た私も思わぬ掘り出し物(といっても絶賛されてるが)にあった感がした。
もちろん子供が見ても楽しいと思う。
宮崎アニメっぽい教訓や寓意などはどちらかというと低め。とにかく陽気な話だった。
直接英語で聞くべき作品
(2004-08-28)
政治的で世界の御伽噺の王道を行くディズニー作品と、微細な心理描写を主体とするジャパニメーション・オリジナル色の強い宮崎駿アニメとの狭間で、どういった位置づけになるだろうかといつも興味深く見ているスピルバーグ率いるドリームワークスだが、『シュレック2』の売り行きを見ているとこの路線で行くつもりなのかな?と感じる。非常に丁寧なつくりで感心した。元ネタの童話をよく知り、かつフェミニズムや差別といった現実をよく知る大人が見てもおもしろく、道徳的に作られている。短いのによくまとまった作品だと感心した。CGも違和感があるほどではなかった。
しかしマイクマイヤーズ、エディマーフィ、キャメロンディアスと声優たちのレベルが極めて高く(高すぎ!)、とりわけロバ役のエディー・マーフィの黒人特有の見事なリズム・セリフ回しや、ただ待っているだけの受身な姫に納まらない自立心の強いフィオナを演じるキャメロンディアス(彼女はヒスパニックですね)等など、英語を直接聞くと非常に微妙なニュアンスがたくさん隠されており、アメリカ人にとってはかなり深い作品であろう。日本人には、わからないかもしれないが。そこまで鑑賞するのは、難しいのでアメリカとその他の国で受け取られるものは、かなり異なるとは思う。
おもしろい!
(2004-02-24)
これは本当に面白かった。映画館でみたんだけど、もう笑いっぱなしでした。最初から最後まで笑わせてくれて、最後のほうは笑い疲れたほど。DVDももちろん買いました。お話的には最後ちょっと不満が残るものの、よくできていると思います。プリンセスフィオナのプリンセスっぽくない行動がまたおかしいです!声がキャメロンディアスなのもいいですね☆ドンキー(エディーマーフィ)もぴったり。もちろんシュレックのマイクマイヤースもね!
ファークアード卿
(2004-02-10)
ファークアード卿はアニメ至上最高の悪役キャラだ。くどい顔、寸足らずの身長、濃い体毛、わがままな性格、どれをとっても超一級品。真の怪物とは彼のことだ。
吹き替えでマイナス
(2004-02-06)
作品自体はパロディ満載で、どちらかというと大人向けだと思います。
映像はきれい、ストーリーもなかなかサービス満点。音楽も楽しい。
でも、日本語版だとがっかり。浜田の関西弁は、好き嫌いはわかれるでしょうが、まあ、慣れればそんなものか、とも思います。それにしても、藤原紀香の吹き替えのへたくそなこと。おまけに関西なまりの妙な標準語になってしまい、作品が台無し。このごろ名前が有名なだけの俳優を声優に使う作品が多いけど、よく吟味して採用してほしい。