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あの頃ペニー・レインと― デラックス・ダブル・フィーチャーズ お気に入りに追加
キャメロン・クロウ
出版社・発売元:

ソニー・ピクチャーズ

媒体: DVD
ランキング: 36560
発売日: 2002-02-22
レビュー (Amazon.co.jp)
   1973年、弱冠15歳にして「ローリング・ストーン」誌の記者に抜擢され、あるロックバンドのツアーの同行記事を書くことになった少年ウィリアム。旅の中で知るミュージシャンたちとの友情、ジャーナリストとしての葛藤、そしてせつない初恋が当時のロックとともにつづられる佳作映画である。

   監督・脚本は、トム・クルーズ主演『ザ・エージェント』のヒットで一躍表舞台に踊り出たキャメロン・クロウ。「波乱万丈な人生への穏やかなる賛歌」といった趣の作風は前作から継承しつつ、脚本家時代(ティーン・ムービーの先駆けである『初体験 リッジモンド・ハイ』などを手がけている)で得意とした青春もののみずみずしさも感じさせる、これまでの集大成といえる力の入った作品に仕上がった。それもそのはず、これは映画人であると同時にジャーナリストとしての顔ももつ彼の自伝的な作品なのだ。

   基本設定はもちろん、ペニー・レインという少女の存在や、母親が彼の年齢を彼自身に偽っていたなどの細部に至るまで、ほとんどが事実に基づくものだという。それ故だろうか、主役から脇役に至るまで登場人物ひとりひとりが人間臭く、そして誰にも必ずひとつは見せ場があるのがなんとも心憎い。(安川正吾)

カスタマーレビュー

Does anybody remember laughter??!!  (2007-02-18)
Disc 2に収録されている、キャメロン・クロウ監督とその母親も参加している音声解説は、この映画のトリビアの宝庫。そのキャメロンのママが「究極のシーンを1つ挙げるならこれ」とコメントしていたシーン:コンサート会場の楽屋口で主人公のウィリアムとペニー・レイン率いるグルーピー達が楽屋に入れずたむろしているところへ、入り口のドアがガチャッと開き、中から楽屋入りのパスを手に入れたグルーピーの1人、サファイアが両手を掲げて歓喜の声で叫ぶ。"Does anybody remember laughter??!!"

私もこのシーンが大好き。解説によると、このサファイヤ役のファイルザ・バークはこのセリフを何と300回も練習したらしい。このわずか1行、単語4つのセリフのために300回練習する。Wow! これがプロ。これが役者なんだと、改めて感服。

他にも、この映画のテクニカル・コンサルタントであり、マネージャー役でカメオ出演も果たしている所ジョージ?と見間違えそうなピーター・フランプトンが出てくるメイキング・ドキュメンタリー、俳優たちの素顔が見えるリハーサル風景と舞台裏等々、2枚組DVDのDisc 2にはお宝映像満載。あの頃のペニー・レインにもっと近づきたい人にオススメです。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆  (2006-12-22)
このぐらい☆をあげたいです 笑

特にキャメロン・クロウが好きなわけではないですが、この作品は特別です。
なんといっても一番光ってたのはケイト・ハドソンでしたね!これ以降の作品もほとんど見ましたけど、この作品が一番です。
涙をぬぐいながら笑顔を見せるシーンとかやばかった 笑

やっぱり人が精神的に成長していく様を描いた作品ってなんかいいですね。

この作品以降たくさん映画を見て、いい映画も何本もありましたけど、これ以上の作品は未だにでてきません。

タイトルがいい  (2005-03-04)
タイトル『あの頃ペニー・・・』惹かれるじゃないですか。ケイト・ハドソン。かわいすぎです。青春ものだけどドロドロしたとこがなくて映画全編にわたる透明感が好きです。みんな生き方に後悔とか妬みとかがないから。もちろんバンド内での騒動はあるけどそういったことに焦点があたっていない、ピュアな少年の目を通して描かれているだけあって汚れがない。その才能のおかげで稀な体験をしたウィリアムが、ライターとして大人として成長する過程でかかわる人々にもまた、忘れかけた感情や情熱を思い起こさせるのではないでしょうか。彼を温かい目で見守るライターの先輩といわゆるミュージシャンの生活を送るラッセルに大切な息子を家に帰すよう、キッパリと言い切る強い母親にも印象を受けました。素敵な大人になるには、と考えさせられた作品です。

大切な宝物のような作品☆  (2004-10-09)
今までいろんな作品を見てきましたが、この作品以上のものはありませんでした。
ペニーに思いを寄せながらも彼女の恋を応援しようとするウィリアムのけなげさには切なくなりました。
特にプラザ・ホテルでペニーを助けるシーン、空港でウィリアムがペニーを見送るシーン、ペニーの誕生日パーティの後で二人が喧嘩をするシーンなんかが好きです。その後のペニーの泣き笑いもすっごく可愛くて忘れられません。
ノーカット版に入ってたラジオ番組収録のシーンは、とても面白いので必見です。
ウィリアムの師匠、レスター・バングスを演じたフィリップ・シーモア・ホフマン、母親役のフランシス・マクドーマンドの名演技も見ものです。
この作品、毎年3月くらいになると必ず見たくなるんですよね。
いつまでもず~っと心に大切にしまっておきたい素敵な作品です。

ちゃんと理解出来る。  (2004-09-15)
ちゃんと理解出来る映画なのに大道じゃないところが良かった。
ありそうで無い、こういうストーリー、キャラクター。

主人公の男の子(名前がわからない・・)の演技も良かったし、ケイト・ハドソンも。キャスティング最高。
バンドも全然不自然じゃない。

見てて不愉快にならない青春物は始めてかもしれない。

ちゃんとストーリーも組み込まれてるし、ロックバンド映画としても観れる。
ペニー・レインという人物を中心に回ってるという感じがとってもファンタジーな気分にさせられた。

映画の醍醐味。現実過ぎないところも軽く観れて良い。
最後の終わり方もサッパリしてて良い。

ただ今品切れ → もっと詳しく..


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