心に残る名作
(2008-04-25)
私は最近この映画をテレビで見ました。なんとなくチャンネルを変えたら放送されていて、時間が深夜の2時頃だっただけに、どうせたいした作品ではないだろうと侮っていましたが、いい意味でかなり裏切られました。最初はすぐ他のチャンネルに切り替えるつもりだったのですが、オカマを演じられている小日向さんの演技に惹きつけられ、結局最後まで見続けました。素直に感動できた作品だったし、見終えた後は本当に温かい気持ちになれました。思ってもみなかったところにお宝を見つけた、そんな感じでした。特筆すべきはやはり小日向さんの演技です。全く見るつもりなどなかった私を画面から離れさせないその演技は、不思議なほど魅力にあふれていました。まさに名優だと思いました。廃盤になったのが残念でなりません。
思春期の子どもたち。
(2008-04-10)
思春期の不登校の少女の葛藤や絶望や優しさや成長が上手く表現されている傑作。
やっぱりこういう青春ものはいいなあ、と思いました。爽やかで美しい。なんというイノセンス。
思春期の当人たちにとってはかなりしんどくて大変なんでしょうけどね。
でも、だからこそ美しく輝いているのでしょうか。
主人公の女の子は目力がありますね。瞳の奥に意志の強さを感じました。
主人公の女の子も思春期の子どもらしくて可愛いらしかったのですが、元茶髪三人娘の自殺未遂した子が髪を切ってとても可愛くなったのが印象に残っています。思春期の子どもたちはみんなピュアで汚れなき美しさを兼ね備えているのですね。
ぜひ、再販を!!!
(2007-07-14)
個人的な話ですが、生きていくことに不安を感じたとき、私はこの映画を観ます。
この物語のことや、キクちゃんの存在を思い出したりして…落ち込んでいた自分にカツをいれます。
非・バランスは、鑑賞後、心の中にちいさな勇気の種をくれる作品だと思います。
これが廃版だなんて、非常に残念です。
再販を強く強く願います。
ずっと探していた商品でした
(2005-08-12)
日々の仕事に毎日追われていてゆとりができたころに見ようと思っていた作品で、ネットで調べて廃盤になっていると知ってびっくりでした。最近やっとみる事が出来て感激でした。話の内容の捉え方は人それぞれですが、個人的には俳優の小日向文世さんの演技がひときわ目を惹く、ほんのちょっぴり切ない作品です。
そのメッセージ性と心の光や理想の描写、比べる作品無し
(2005-07-25)
話自体はそんなに良くは無い映画です。
では何がそんなに素晴らしいのかと言うと潜在的メッセージ性。
貴方自身の心の枷をそっと解き放ってくれる様な。
悲しい時や苦しい時、そっと心を輝きで照らしかけてくれる様な。
そんな映画です。