悪くない。
(2008-03-24)
最盛期のショーケンを彷彿させて悪くないです。やはりショーケンにはサラリーマンは無理。アウトローこそ最高。
気軽に楽しめる
(2004-07-13)
パニックムービーと銘打ってはいますが、パニックムービーにありがちなホラーテイストはなく、むしろエンタメ色の強いスパイ映画のようなノリで気軽に楽しめると思います。鈴木一真演じる"Gun"と萩原健一演じる"Key"のダブル主演という形で、舞台となる企業へ密かに侵入、現金を奪取したまではよかったものの、企業から脱出する最後にエレベーターが故障・いかに脱出するかというところからストーリーは始まります。ハリウッドなんかには現金強奪モノの映画は数多くありますが、邦画では珍しいんじゃないでしょうか。また、洋画であるようなものとは違ってこの二人が非常にマヌケで、人間臭さがよく出ており、単純に二人のやり取りだけを見ても楽しめる点は○、あとで冷静に見ると低予算の映画だろうなぁと思うのですが、見てる間はそれを感じさせないのも○、さらに脱出を試みる際にシミュレーションとしてのシーンが随所に挟まれており、またそれがどこからがシミュレーションでどこまでが本筋なのかわからないような演出がなされていて、ストーリーの先が読めなくなっている点は◎だと思います。正直、私も最後までストーリーの着地点が見えませんでした。企業に侵入する際に、「おぃおぃ、そんな簡単に行くのかよ」って思う個所もありましたが、邦画の低予算エンタメ映画としては非常に良作だと思います。