自然の恵みと怖さ
(2003-08-09)
第9話では自然の恵みとしてスキーを楽しむ主人公たちを、そして第10話ではまだ自然の怖さを知らない主人公たち(純と雪子)が吹雪の中遭難し、九死に一生を得るストーリーが描かれている。
私のお気に入りは第10話。雪に埋もれた純たちの車の捜索に、人間がなすすべを失う中で、老馬だけが何も言わず(当たり前だが)、ぴたりと探し出す姿に感動。また、¥厳しい吹雪でいわゆる文明の利器がまったく使えなくなる中(送電線が切れて停電すれば、照明はおろか、暖房、給水までとまってしまう・・・)、沢の水を引き、ランプで暮らす五郎たちの生活には打撃が少ない。便利な生活は人間を依存症にしてしまう!と痛感した(普段の生活ではそれすら気づかなくなってきていることの怖さ!)。
私の好きなシリーズのひとつです
(2002-04-18)
各巻楽しみにしながら集めています。
やはりこのシリーズは、すばらしい脚本、
北海道の自然が印象に残ります。
純と蛍がスキーに熱中しているシーンを
見ては、苗場等のゲレンデに衝動的に
出かけてしまうことがありました。
村の停電、遭難のシーンを見ると、都会には
ない苦労というものを考えさせられます。
私も暮らしてみたいと思うことがありますが、
こういう困難が描かれると、私の認識は
あまいのだろうなと反省することしきりです。
話がそれてしまいましたが、北海道という舞台、
そこで暮らす大人や子供の人間模様が
見逃せない名作だと信じています。