原作は越えなかったけれど。
(2007-12-14)
名の知られた俳優達が、こてこての猿メークをして出演している。にもかかわらず、誰が誰なのかが判ってしまうのが良かった。あれから33年たってのリメイクなのだから、このあたりの進歩はあって当然。各俳優たちの表情が出ることで、個性が出て面白さ倍増。「猿メイクの進歩」も一つの観どころではなかったでしょうか。
主人公マーク・ウォルバーグは、いつになく新鮮だった。
当然注目は「終わり方」。余り大きな期待も持たなかったせいでしょうか、まあまあという印象。なんと言っても「一作目」のインパクトが大きすぎ、あれを越えたとは思えませんでしたが・・・。そこそこ楽しめました。
ディスク2枚目でいろいろ舞台裏も拝見。
特に「猿メーク」の出来るまでや、真顔での「猿動作の演技指導」など、笑えるお話も満載。
ただストーリーを見るだけよりも、断然楽しめた。贅沢な一枚でした。
オリジナル版とは比較しないほうがいいです。
(2007-12-02)
これは、旧猿の惑星とは完全な別物として観れば、
結構な完成度の作品です。ティムバートンの独特な
ゴシック世界も堪能できますし、リアルな猿人も再現されています。
ラストも、そつのない展開でまとまっています。
シリーズで見るならこれを最後に
(2006-01-10)
公開コピー「2001年7月28日・惑星支配」
猿の惑星シリーズは色々と話には聞いたことがあっても実際に見るのは初めて。
面白いけれど、ストーリーに納得いかない部分が多すぎ。もっとちゃんと説明しろよ。ラストは何でこうなったんやろう、となかなか考えさせられるが。ヒロインがいそうでいない設定は◎。主人公の友達であるチンパンジーは可愛くて良い。これって旧5部作都はまた違った作品なんでしょ。続編は無理か
★普通のSF映画
(2004-07-03)
この映画を観て、改めてリメイクの難しさを感じた。
オリジナルを初めてテレビで観た時の衝撃はすごかった。「人間に代わって猿が地球を支配する」というストーリー自体が衝撃的で、観終わった後、猿に対して敵意さえ抱いたほど(笑)。ラストシーンの衝撃は言うまでもなく、未だSF映画に燦然と輝く名場面だということを疑う人はいないだろう。
オリジナルが偉大であればあるほどリメイクのリスクは高まる。現在最高の技術を駆使してオリジナルをそのままリメイクすれば、リメイク版自体の存在意義が疑われる。そのためどうしてもオリジナルと異なるストーリーを入れる必要があるのだ。結果、オリジナルとはかけ離れた別物となってしまう。
旧来のファンとしては、やるからにはオリジナルを超えて欲しいところだったが、結論から言えば手をつけるべきではなかったと思う。ストーリー自体がもはや新鮮さを失っているため、多少いじったところで、オリジナルの衝撃を超えることは不可能だ。大幅にいじれば「リメイク版」の看板をはずさねばならなくなるだろう。
結局最新技術を駆使した「普通のSF映画」に終わってしまったことが非常に残念である。「やはりオリジナルは偉大だった」ということを実感させてくれただけでも価値はあると考えるべきか。
値ごろ感!
(2004-05-04)
皆さんの書かれてる通りオリジナルが色々な面で優れているのは私も同感です。
私は公開当時、飛行機の機内上映で見たのですが画面サイズはさて置き・・・あまり印象に残りませんでした。
そして月日は流れDVD化されてからも興味は有りませんでした。
しかし最近、中古でだいぶ値段がこなれて来たのでツイツイ買っちゃいました!
そしたら・・・「何と言うことでしょう!」我が家のしょぼいサラウンド環境でも音がビュンビュン飛び交ってます。
音がいいと映像まで良く見えてしまうんですねぇ!
これもDTSの恩恵でしょうか?!
押さえのコレクションとしては上出来です。