多くの人に見てもらいたい映画です。
(2007-03-02)
壮大な自然の中で描かれる素敵なヒューマンドラマです。
その大自然はまさに圧巻の一言です。そこにいるインディアン
のスー族も、本物を見たこともないのに、これが本物なんじゃ
ないのかというくらい、いきいきと描かれています。
主人公の白人のアメリカ人がスー族と出会い、交流を深めながら
しだいにその生き方にひかれていきますが、主人公の心境の変化
がとても丁寧に描かれているので、見ている自分もスー族の生き
方にひかれてしまうようでした。
もう一つ感じたのは、この映画の中で描かれているインディアン
を侵略していく白人も、現在のアメリカも、あまり変わっていな
いのではないかということです。主人公とスー族のようにお互い
に相手を理解しあう気持ちが大切なのではないかと思います。
それは現在のアメリカにも当てはまるような気がしました。
話のスジはいまいちだけど、人間描写と映像的にいいっす。
(2006-06-12)
なんか話のスジが「ラスト・サムライ」みたいだなーと思ってしまいました。って、みる順番が逆だけど。てゆーか、「ラスト・サムライ」がダンス・ウィズ・ウルブスをマネしたのか?
オオカミのくせにいつもヘナヘナしてて弱っちいtwo socksが好きです★
あと、メイキング映像でのケビン・コスナーがイイ人っぽくてホレそうだった!
アメリカ映画の良心
(2006-04-23)
映画封切りの時に、あの辛口の朝日新聞の天声人語で「美しい映画、いつまでも見ていたい映画」と評された名作。この映画を作った時のコスナーは本当に神がかり的な輝きを持っていたと思う。冒頭の南北戦争でのエピソード、バッファロー狩り、エンディングのシークエンス、全てに間然とすることのない。名作とはこのような映画を言うのではないか。「西部劇」と馬鹿にすることなかれ。末尾で、インディアンの仲間と別れて山奥深く入っていくシーンは本当に胸に迫るものがあります。
生きる人々に敬意を込めた作品
(2005-12-14)
せっかくこの作品を鑑賞するなら、こちらの4時間バージョンを観るべきだろう。このように淡々と、厳しい現実を見つめながら、優しく美しい映画、生きる人々に敬意を込めた作品を、ハリウッドでも作ることがあるのだということに、感動した。当初、この映画の脚本はヴィゴ・モーテンセンをイメージして書き下ろされたそうだが、私財を投じてこの映画を作り上げたケヴィン・コスナーに敬意を表したい。
現代社会
(2005-07-12)
4時間と言うとても長い映画ですが、見るのがだるくなるようなシーンはひとつもありません。アメリカの先住民スー族の視点で人間のありかたや、現代社会のありかたについて考えさせられます。とてもいい映画です。見てみてください。