デ・パルマ最高傑作。
(2002-06-02)
たしかパラマウント映画75周年記念作品だけあって
スタッフ、キャスト共に豪華。
失敗が許されないテレビ・シリーズの映画化だけあって
デ・パルマもおとなし気味のカメラ・ワークだが
それでも随所で見れる奇抜なアングルはさすが。
元々、ヒッチコックを目指す監督だけに
緊張感を持たせるストーリー展開は申し分ないし、
それにテレビ・シリーズのシナリオがあれば鬼に金棒。
デ・パルマらしくない大作にして傑作!!
(2001-12-29)
ケビン・コスナーをメジャーに押し上げ、ショーン・コネリーを復活させ、アンディ・ガルシアを世に出し、ブライアン・デ・パルマ初の大作、などなど、この映画がもたらした功績は、はかり知れない。
ある意味、小市民的スリラーが得意なデ・パルマらしからぬ大作ではあるが中盤マーティン・スコット・スミスがエレベーター内で暗殺されるまでの10分以上に及ぶ1カットの長まわしや「戦艦ポチョムキン」へのオマージュであるクライマックスのシカゴ駅のシーン等のトリッキーな映像マジックは健在で観る者をクラクラさせる。
他にもデ・ニーロの太りっぷりや、随所に見られるヒッチコック的手法も含め見ごたえ充分な力作である。
男ならこんな風に生きたい
(2001-11-09)
凝った映像表現で定評のあるブライアン・デ=パルマが,素晴らしい物語・俳優・音楽に恵まれて作った最高傑作です.
やはり圧巻は,この映画を期に再び人気沸騰したショーン・コネリーの演技です.私はこれを観てはじめて老人にあこがれました.
他にもロバート・デ=ニーロを始めケヴィン・コスナーやアンディ・ガルシアなど実力のある俳優陣が名を連ね,素晴らしい作品になっています.
エンニオ・モリコーネの音楽も素晴らしいの一言に尽きます.
「男ならこんな風に生きたい」,そう思わせる映画です.
遂にDVD化!待ってました!!
(2001-11-03)
ブライアン・デ・パルマ監督の最高傑作(と勝手に思ってます)!
まずキャスティングが渋い。中でも、ショーン・コネリーとロバート・デ・ニーロのベテラン勢が群を抜いていて、作品を引き締めています。ドラマの内容も、序盤から中だるみすることなくラストまで一気に見せるあたり、デ・パルマ監督の最近作「ミッション・トゥ・マーズ」では見られない手腕です。とにかく“アンタッチャブル”達がかっこよく、男のドラマを描き切っています!ラスト近くでネス(ケビン・コスナー)にアンディ・ガルシアに「家に帰る」と言わせるあたり、単にアル・カポネ対アンタッチャブルのギャング物にならない妙を感じます!さらにエンニオ・モリコーネの音楽が絶妙です。
とにかく面白い!かっこいい!大絶賛です!