キング・クリムゾンの「太陽と戦慄パート2」
(2006-03-17)
映画の出来としては、
無駄なシーンが多かったり、
クライマックスへの盛り上がりの設定がイマイチだったり
とあまり良くないのですが
引きで撮られた格闘シーン
にはそれなりのリアルさを感じます
効果音がとてもいいです
リ−の動物のようなハウルにも痺れます(本人の声?)
ただ音楽好きとして、一番驚いたのは
キング・クリムゾンの「太陽と戦慄パート2」が
聞込みのシーンで使われていた事でした!
今まで、クリムゾン関連の本や情報を
たくさん吸収してきましたが、
この件について触れられている情報には出会った事がなかったので。
察するに、
クリムゾンを聴く人種とカンフー映画を観る人種は
ほとんどだぶらない為ではないか?
とも推測してしまいました
(そんなことないとは思うのですが・・・)
きっと単に、
許可なく無断使用
(これも推測)
したのであまり触れたくない
という事なのでしょうか?
上手く曲を編集して使っているあたりにも、
にやにや笑いが込み上げてきました
やはりブルース・リーのアクションは説得力があります。
(2005-05-05)
中国の村からタイに出稼ぎに来たという設定の主人公、時代を感じさせます。
代表作「燃えよドラゴン」のストイックなヒーローの印象が強いブルース・リーですがこの作品では昇格や酒席でごまかされたりと人間臭い役を演じています。
アクションシーンは中盤以降がメインでちょっともどかしい思いをするかもしれません。意外に刃物をよく使うのでそのあたりも見所かも。
見事なカンフー技ばかりに目がいきますが何気に表情が豊かで愛想がいい気がします。クスリとしてしまうシーンも結構あります。
古い香港映画だけにチャチさを感じるシーンも多いのですがブルース・リーのファイトシーンは時が経っても色褪せない迫力を保っています。
小さい頃はジャッキー・チェンの映画のほうを面白がって見ていたのですが大きくなってから見るとジャッキー映画は立ち回りが約束練習やアクロバット体操に見えてしまってあまり面白く感じなくなってしまいました。