パイオニアLDC
もうここでしか見ることのできない映像特典を収録 (2007-10-10) 1969年の『真夜中のカーボーイ』の公開25周年を記念して出たレーザーディスク(2枚組)。 このLDには映像特典として、 1.監督・プロデューサー、出演者たちが当時を回想するドキュメンタリー(30分) 2.ジョン・ボイトのスクリーン・テスト(約5分) 3.当時撮られた撮影風景の映像(約9分) 4.オリジナル公開時と25周年記念リバイバル時の劇場予告編(約7分) が収録されている。 現在この映画のDVDは「2枚組特別編」が発売中だが、これは公開35周年を記念して発売されたもので、映像特典はすべて新しいものに変えられているため、このLDに収録された特典のほとんどはもう見ることができない。 ドキュメンタリーには25周年記念再公開の際に行われたイベントでスタッフ・キャストが集う様子なども収録されており、ファンなら必見。監督のジョン・シュレシンジャーも存命中なので、元気に参加している。 男娼や麻薬パーティなど、一見ドギツイ描写が多いが、それでも人間というものを考えさせてくれるこの映画、スタッフやキャストが今でもとても強い思い入れを持っていることが伝わってくる。ドキュメンタリーを締めくくるジョン・ボイトの言葉が印象的。 DVDのドキュメンタリーよりこちらの方がずっと出来がいいし、感動する。