「凛」としたイーストウッド。
(2008-09-01)
男達のドラマ、お茶目なユーモア、息を呑むように美しいシャトルや星の海原のCGと文句の
つけようがないね!!
さすがイーストウッドは構成する側でも天才だ!
演技でも、じいちゃんとは思えない「凛」とした輝きがあるんです。。こんな風に年を
とりてーぜ(笑)。
トミー・リー・ジョーンズなんかも渋い渋い、、すばらしいね。
最初から任務に薄くあった違和感みたいなもの、その伏線はそうキタか!!と思わせる展開に
繋がって面白かったです。
また、ラストにシナトラを持ってきますか、う〜ん小粋な演出がたまらないです。実に洒落
てます。男女年齢問わず誰にでもお奨めですよ!
『失った何か』を取り戻すこと
(2007-07-16)
古いロシアの人工衛星の修理に、その構造に精通する、嘗てサルに宇宙行
きを絶たれた空軍の超音速実験機X-2の飛行テスト訓練士だった『チーム・
ダイダロス』の4人のジイさんたちが宇宙へ向うストーリー。
「人工衛星の修理」を目的に宇宙に行こうとするという設定、そしてゼェゼェ
言いながらも厳しい訓練に何とか付いていくというストーリー、そして何故
かスペースシャトルの名前が『Daedalus(ダイダロス)』であることや、初め
て宇宙に飛んだ人間の船外活動、とんでもなく、且つ切ない方法で問題を解
決するクライマックスにかなり無茶はあるのだが、1998年、ジョン・グレン
上院議員(当時77歳)が宇宙に飛んだ事が記憶にあるせいか、自分としては
意外とすんなり受け入れることが出来た。また、良い意味でも悪い意味でも
若いときのままである四人の、ダメな部分もまた茶目っ気ある感じに仕上げ
ているのが良い。そんな切なさと微笑ましさが共存する作品です。
最後のフランク・シナトラが歌う「Fly me to the moon」が、ベタだけどマッチ
しているのも良かったと思う。
テリー・サバラスで見たかった
(2006-09-23)
頑張る頑固ジジイになったイーストウッドも良かったし、いい年こいてスケベ根性丸出しのドナルド・サザーランドも良かった。
ただ、トミーリージョーンズじゃなくて、テリー・サバラスで見たかった。「戦略大作戦」の裏返しとして。それだけが残念。
夢はかなうもの・・・
(2005-06-23)
「宇宙飛行士」になりたい、なりたかったというのは、男の子の最大の夢なんですね。例え70になっても・
そんな、皆の思いを代弁するような映画です。
絶対にありえないストーリーなのですが、イーストウッドを初め、出演者のおじ様方は本当に格好よくて、逞しくって、それに比べると若い飛行士はまだまだひよっこという感じですね。
たしかに夢物語ですが、見ていてとても楽しい気分になります。
ちょいと、出来すぎ過ぎる話ですね。
(2005-04-30)
時代背景を考えると、若い世代に地位を取って代わられた中高年が、
活躍するという、そういう設定になっているけれど、いかんせん、無理な設定だと思う。
個々的には胸打たれる場面もあるが、終わってみると、ナーんだという感じでしたね。
☆4つは、「老骨に鞭打った」イーストウッドにおまけ。