ラブコメはいつの時代も不変。
(2003-04-18)
物語の冒頭から引き込まれる作品です。最近は、コメディ映画でも鮮血が飛び散る死体のシーンがあったりして、子供には見せたくは無い作品がある中で、ストレートに笑え、また少し考えさせてくれる秀作です。
愛の三角関係が他人事ではないほろにがい出来事を想いだしました。
ジェナ・エルフマンの存在が実に見事です。レニー・ゼルウィガー等々才能のある女優が最近評価されていることはうれしい限りです。
最後に、この作品にもあの貿易センタービルが写っています。「ホーム・アローン2」でもケビンが屋上で遊ぶシーンがありました。9.11の出来事を想いだし悲しくなりました。
エドの魅力
(2003-04-12)
今までにエドがでてきた作品を見てもらうとわかるが、比較的ラブコメのイメージはないと思う。シリアスな役どころが多く、またそれを完璧に演じきっている彼をみた後にこの作品をみると思わず、笑ってしまうだろう。えっ!!これがアメヒスやファイト・クラブのブラピじゃない方なんて驚くと思う。この作品で彼のユーモアのセンスのよさがわかると思う。作品は三角関係の話なのだが、どろどろした感じは一切なく、さわやかでほのぼのした作品で後味もよい。共演の二人のキャスティングもぴったりである。そしてニューヨークの描き方もよく、街並みのすばらしさがちゃんと出ている。この作品でエドの新しい魅力を発見してほしい。
おそるべし。
(2002-11-05)
おさななじみの恋の話なんて、それだけで胸がきゅん♪って感じですよね。
かなり好きな作品です。
特にアナ役のジェナ・エルフマンが魅力的で存在感があるなぁ、と思い
ました。
やっぱりイイ男2人が惚れるくらいなんだから、それに相当するような
素敵な女性でなければ説得力がありませんしね。
その点、彼女なら文句なし!って納得できました。
しかし、エドワード・ノートンおそるべし。
たいしたもんですよね。
リラックスできるラブコメ
(2002-09-24)
映画には、必ずしも大げさでドラマティックな展開はいらないですし、ましてやCG・SFXの類などいうには及びません。
ここでは、人生の普通の光景…男女間の恋愛、友情が普通に描写されています。でも、それがつまらないなんてことは全然なく、非常に魅力的な作品に仕上がっていると思います。
それは、魅力的な配役(主役3人はもちろんのこと、脇役陣…Anne Bancroft、Eli Wallach、Ron Rifkin、「アマデウス」等の監督でもあるMilos Forman、Rena Sofer、Ken Leung、Brian George)にもありますし、
人類永遠の課題である(女1人男2人の)三角関係にもあると思います(古くはトリュフォーの「突然炎のごとく」、最近では「天国の口、終りの楽園。」にもあるように)。
また、「ユダヤ教のラビ」と「カトリックの神父」という組合せもおもしろいです。この映画では、宗教は争いの種ではなく、宗教間で交流があり、本来の機能である人生を豊かにするものとして当然のごとく描かれているのがいいと思います。
Jenna Elfmanは、NHKでも放送されていたTVドラマ「ダーマ&グレッグ」でブレイクしました。この映画でさりげなく出てくる「カサノバ野郎」は、Jennaの実生活における伴侶であることを皆知っているでしょうか?
ファイトクラブと同じ俳優だったなんて・・
(2002-05-01)
最後まで気が付きませんでした、ファイトクラブでブラピと共に主役をはった俳優、そう、あのクセのある役柄を演じた俳優だったなんて(DVDジャケット右側の男性)。しかも「アメリカンヒストリーX」のあのマッチョな主役だったなんて・・・。
それに比べて今回の役は何とさわやかな好青年なんだ・・・。
この俳優:エドワードノートンの役柄に対するアプローチは「ロバートデニーロのようだ」と評されているそうです。確かに頷けます。
また、主役を演じる魅力的な女優:ジェナエルフマンはNHKの深夜番組「ダーマ&グレック」に出演していた人です。ダーマ役はちょっと天然ボケ的な役柄でしたが、今回は知的でパワフルなヤンエグの役に挑戦、みごとハマッています。こちらもお見事。
もう、こ!!れだけでも観る価値はあります。
さて、最後にストーリーですがいわゆる“ラブコメ”です。笑いあり、シリアスあり。三角関係あり、宗教問題(?)あり・・・面白いですよ。