キャストも良くて監督も良いのだが・・・??
(2003-08-05)
ジョン・フランケンハイマーがかなり充実したキャストで撮ったわりにはもう一つじゃないのかな?
どんでん返しの連続で面白い話だと思うが、やっぱりベン・アフレックは最後まで殺されないような感じで進むし、ネタ一つ一つが少々使い古されたパターンの連続なのかもね。
また、画面の大きさが感じられないというか、TVスペシャル的な感じがします。手作り感というか、予算が少ない感というか。
それが悪いことだとは思わないのだけれど、期待しすぎなのかな
キャストも監督も好きなのに、なぜか釈然としない1本だと感じてしまった。
でも、最後にフォローすると見なくてもいいというようなひどい映画じゃないよ、迷ってたら観るべし。
大どんでん返し
(2003-03-26)
これでもか、これでもか!!ってぐらい、結末が二転三転していって、全くラストが読めなかった。いい意味で「やられた~」って感じがしました。
クリスマスお薦めな一本です。
(2002-12-29)
クリスマスがなんじゃ~!!と、ひがみや妬みをもって過ごしている明石家サンタ人間には、まさにピッタリの1本です。俺も観たけど。結構ハラハラドキドキの、サスペンス・アクションに仕上がっていて、サンタクロースが、赤鼻のトナカイをこき使ってプレゼントをあげるなんていうビデオもいいけど、こんなビデオも有りだと思う。ただし、あくまで大人向けの1本。
ダマシ、ダマされ。果たして最後に笑うのは?
(2002-04-10)
まったく、アメリカ人のクリスマスってば。子供たちに夢を運ぶサンタさんにこんなことさせちゃダメ。 でも、星5つです。
刑務所内のエピソードもよくできていたし、同房で親友(ニック)のペンフレンド、アシュリー(シャーリーズ・セロン)の登場シーンもはかなげで、バスを見送る所なんか、ぐっと来ます。いけないと知りつつ、刑務所内の暴動で、しかも自分の身代わりに殺されてしまったニックになりすましてしまうベン・アフレック演じるルーディー。だって、房でいつも手紙を読み聞かせてもらううちに、写真から笑いかけているアシュリーにすっかり恋してしまっていたんだから。
やっと出所できたのに、ホットチョコレートとアーモンドペカンパイを食べたかったのに、ニックとして生きよようと身分証明書をトイレに流したところからジェットコースターを滑り落ちていくルーディー。 とにかくスリル満点。だまし、だまされ、いったい最後に誰が笑えるのやら。
氷の湖に落っこちたり、雪の上を転げ回ったり、踏んだり蹴ったりすべったり。(この作品のベンはアクション・スター?)アシュリーの豹変ぶりも見ものです。
そして、ラストは、ちょっとほのぼのしてしまいます。
ほんとに隠れた名作だと思います。キャスティングもよいし。(ゲイリー・シニーズはにくったらしくて、迫力満点。)
隠れた名作
(2001-12-19)
サンタの凄惨な死体が転がる冒頭シーン。
そこから一転、刑務所から間もなく出所できる二人の同房の囚人の仲のよいシーンが続く。ところが、所内で一人が殺され、一人(ベン・アフレック)が残される。罪悪感を感じながらも、殺された友人になりすまし、友人が手紙を通じて仲良くなった女性(チャーリズ・セロン)とデートする。しかし、楽しい関係が始まるかという矢先、彼女の兄(ゲイリー・シニーズ)が、彼を強引にカジノ強盗の仲間に引き入れる。殺された友人は、昔そのカジノで働いていたことがあると彼女に伝えていたのだった。作り話で何とか企みから逃げ出そうとするが・・・。
誰が誰を裏切ったのか、本当の悪は誰か、冒頭のサンタの意味は何か、最後まで飽きさせない構成。チャーリズ・セロンも魅力的。日本ではさほどヒットしなかったが、もっと高く評価されてしかるべき。