既視感
(2008-07-19)
初めて観たはずなのに見覚えがある…というシーンが多い印象。
CGのレベルはやや低いですが、セットなどはなかなかリアルです。
ただ、グロを期待すると恐らく、はずれです。
船、それも失踪していた宇宙船、という奇妙な閉鎖空間の中で
何らかの異常に侵食されていく精神の恐怖、をたのしむものでしょう。
後半に行くにつれて、この定義から外れていきますが。
特別にSF映画が好きな訳ではないので、上手く評価は出来ませんが、
B級ホラーという観点でいうと佳作、という印象に留まります。
ただのSF映画と思ってみたら。。。
(2007-09-04)
ただのSF映画っぽいパッケージにだまされて観てみたらとんでもない。
これは完全にホラー映画です。しかもかなりエグイ目の。
私は子供の頃、SF映画などが好きでビデオレンタルで借りてきて家族で
観たのですがとてつもなく後悔しました。
最初からホラー映画だと思って観ましょう。
子供が観たらちょっとトラウマになるような内容もあります。
後味も悪い感じです。
敢えて言うまでもないが
(2006-04-24)
『ヘルレイザー』シリーズ、『惑星ソラリス』『2001年宇宙の旅』、あと『エイリアン』シリーズと『シャイニング』も挙げておくべきか。これらの映画を無理やり足し算して、水で薄めたようなSFホラー映画。だが過去の作品から拝借してはいても、最後まで観せるストーリーと演出を備えているのは確か。特に美術と特撮、演技は素晴らしい。が、全体としては、やはりありきたりで雑な印象を受けてしまう。怖さの演出も、使い古されたお化け屋敷的なものと、スプラッター画像でごまかしているように思える。
惑星ソラリスの心の悪魔版
(2005-04-17)
~ 太陽系辺境地帯で消息を絶った宇宙船イベント・ホライゾンが7年後、突然姿を現した。早速、調査隊が宇宙船の設計者を連れて調査に向かった。実は宇宙船は次元ひずみを起こして宇宙を一気に駆け抜けるの能力を持った実験船だった。調査隊が宇宙船について、そこで見たものは。。。
次元ひずみとホワイトホールとワープ航法がどう違うのか、はっきりしませ~~んが、次元ひずみを起こしてしまったためにとんでもないことになってしまった、と言うものです。惑星ソラリスの心の悪魔版(ほとんどネタばれ)ですね。~
極端に言うと、宇宙版「ヘルレイザー」かな?
(2003-02-28)
アメリカ公開当時はSFXによる無重力空間や宇宙空間の描写が話題となり、そこそこヒットしていた作品なのだが、万人受けする内容ではなかったためか、日本ではあまりパッとしないまま公開が終わってしまった。
確かにSFXは見事だし、それ以上に精巧な模型での撮影もすばらしいのだが、この手の映画が好きな人が見れば分かる、他作品へのオマージュに溢れていたりするので、SF映画ファンは必見。思わずニヤリとするシーンがあちこちに見つかるはず。そういう意味では、ストーリーもオタク的だが、映画の「つくり」もオタク的と言える。
俳優たちの演技もしっかりしていて好感が持てる。