楽しい? 皮肉り戦争映画
(2002-06-28)
第二次世界大戦中、上官のミスで降格された有能なアメリカ陸軍兵士が、ドイツ軍が保管する金塊奪取のために、独自に集めた部隊を率いて敵地奥深くに乗り込むという筋書きです。安い金で政府から借り出された兵隊達が、どうせ命を張るなら、大金を手に入れようと、主人公のケリーの話にのり、うわさが広がって、一攫千金を夢見るアメリカ兵がぞろぞろと後を追って進軍。途中、シャーマン戦車が、カントリー音楽高らかにトンネルから出てきてドイツ軍陣地を攻撃するあたり、「地獄の黙示録」でキルゴア中佐率いるエアキャブが、ワルキューレーの騎行を流しながら攻撃するシーンのアイディア源ではないかと思ったりしました。
ラストは、西部劇の決闘シーンよろしく、タイガー戦車に歩いて向かっていきます。戦争を皮肉ったようなこっけいなエンディングになります。音楽もとてもよく、アメリカでは結構流行ったようです。