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出版社・発売元:

ワーナー・ホーム・ビデオ

媒体: DVD
ランキング: 18401
発売日: 2000-04-21
レビュー (Amazon.co.jp)
   トム・ウルフの世界的ベストセラー小説をもとに『存在の耐えられない軽さ』『クイルズ』などのフィリップ・カウフマン監督が壮大なスケールで描いた宇宙開発秘話。1950年代より始まった米ソの冷戦構造のさなか、アメリカは宇宙開発に一歩先でていたソ連に対抗すべく、マーキュリー計画を推進。7人のパイロット(スコット・グレン、エド・ハリス、デニス・クエイドなど)が宇宙飛行士として選ばれるが、それに背を向けるかのように、初めて音速の壁を破った男チャック・イエーガー(サム・シェパード)は独り自らの記録を超えるべくチャレンジを繰り返していく。
   国家に殉じて英雄となるべく訓練を続ける男たちと、あくまでも一匹狼として生きようとする男、ヒーローの姿を対比的に描いた快作。アカデミー賞編集・作曲・音響・音響効果の4部門を受賞。(的田也寸志)

カスタマーレビュー

長すぎるとの意見も多いようですが・・・  (2007-01-25)
この映画は、日本公開時は大幅にカットされて2時間40分ほどに編集されていました。特にラストシーンが大きく異なり、宇宙飛行士が栄光に包まれるシーンが全くなく、イェーガーの高々度記録挑戦飛行のみで構成されていました。しかも、字幕の誤訳(?)も手伝って、イェーガーが記録を破ったかのような印象で、ヒーロー健在を思わせました。後にビデオで発売された全長版を鑑賞したとき、新旧ヒーローの交代を感じさせるラストシーンにびっくりしたのを思い出します。ビデオ発売後も日本公開版が観たくて名画座に行きました。日本公開版は親日家のカウフマン監督自身が編集した、なんて話も聞きましたが本当のところはどうだったのでしょう。
エピソードが多い全長版も好きですが、日本公開版が残っているなら、併せて発売してもらうとうれしいですね。

若き日のサム・シェパード  (2006-12-27)
当時のサムは世間の評価を欲しいままにしていた。学歴、文才、ルックス等、
この映画にひとつ評価されるものがあるとすれば、やはりテーマミュージックであろう。
誰がなんと言おうと普遍の名曲だと思う。レボン・ヘルムや今をときめくベテラン俳優などもキラ星のごとく出演している。
当時リアルタイムで見れなかった人には探すだけでも楽しめると思う。
確かに興行的には失敗作になるのだろうが、比較的誠実なえいがであろう。
「正しい資質」まさに矛盾をかかえたタイトルであろう。
エンターメントー的には面白くない映画だが何度も何度も見るうちに味の出てくる映画である。

長いストーリーに減点  (2005-01-19)
全部を見るには根性が必要だ。長すぎる。
映画にするにはもっと削らなければ。監督の力量に疑問符。
どうしても原作より短くダイジェスト的にならざるを得ない。映画の宿命。それを忘れて作ってしまった作品。宇宙飛行士に選ばれたものと、それから外れた男がひたすら音速を超えることに情熱を傾ける。
SFファンなら見てもいいかも。

長いよね  (2003-10-27)
なるほど、題材は面白いです。宇宙飛行士と音速の壁に挑むイエーガー・・・。でもなぁ、宇宙飛行士達とイエーガーの繋がりが上手く描かれてないような気がする。それにもって、時間が長いから途中でダレてきちゃいました。アポロ計画を扱った映画の中では良く出来てる作品なんだと思うけど、この長さは好き嫌いがハッキリ分かれそう。もうちょっと人間関係を掘り下げて描くと、作品に重みが出て良い味になると思うけど・・・。

テーマは良いが…  (2003-08-27)
~まず、アメリカ初の友人宇宙飛行とチャックイエガーによるマッハ1突破という2つのテーマは良いと思う。映像化すればそれはそれは素敵なことになることが保証されているようなテーマ。
~~
しかしそれをごっちゃに描いているのはどうしたものか。原作から映像化する際どちらかにしぼるべきだったのではないだろうか?チャックイエガーのF104シーンにしても宇宙と対比させることは無く、リアリティの面からしてもうむむ?と唸ってしまう。大学出の超エリートパイロットを比較的「バカ」にして描くのも今までの映画ののりだからか?

~~
そして無駄なシーンが多すぎる。特にパイロットの妻たちが夫の帰りを待つシーンはいかにもアメリカ映画的ヒステリック演出でお粗末。すべてを受け入れた上でな!ければ結婚は出来ないし、覚悟の上の…という部分が伝わってこない。ジョンソン副大統領やら南部のパレードなどなど作り手の意図が伝わってこないシーン、演出が多い。

~~
良いテーマなのにうまくいかなかった残念な映画。しかし発射シーンは非常にいい。~

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