良い ただそれだけ
(2008-06-15)
えー… 何から説明したらいいんでしょうか… 追憶編はあまりに良すぎますからね… ではまず作画について 追憶編の作画は原作ファンの方にとっては違和感があったと思います。ですがキャラ、建物、背景、どれも美しく目を奪われました。この作品は十年ほど前に作られたものですが、最近稀に見る、三流作画のアニメよりよっぽど綺麗です。 (続編?の星霜編ではさらに作画がパワーアップしていて驚きました。Wikiで調べたら背景は何と二千色も使っているらしいです!!)この頃はCG処理のアニメが増えていますが、やはりセル画は美しいなと改めて思い知らされますよ。 次は内容について 基本的な流れは原作と同じですがかなりのアレンジが加えられています。例えば原作に比べ残酷描写が多かったり(心臓が弱い人は注意)巴と剣心が一緒に祭りへいくシーンとか、ラストの新撰組との戦闘シーンとか セリフの改訂等もあります。個人的に正直ここは原作のが良いと思う所もありますが、OVAの方が良いところもあります。長く書きすぎましたね。ここら辺で終わらします。最後に、まだ追憶編を見ていない原作ファンの方、原作を知らない方(過去話なので原作を読んでいなくても内容は把握できます)も一度見てください。 それだけ良い作品なので。こんなグダグダな説明でしたが最後までお付き合い頂きありがとうございます。るろうに剣心 追憶編を宜しく!!
何年か後にも見ていただきたい作品
(2008-05-21)
原作からアニメ化した作品は往々にして、監督や資金等その他の原因により原作より
劣った物が多い中で、逆にこの作品は原作を昇華した珍しいパターンではないでしょうか?
るろうに剣心完全版やアニメ等を見続けていた人にとっては、作品の中に流れる雰囲気の
違いにとまどったり、混乱することがあるかもしれません。しかし、自分のようにジャンプ
でダイレクトに見ていた世代以上、もしくは見たことがない人にとっては、素直に感銘を
受けると思います。(原作を重視する人が感銘を受けないわけではありませんが。)
特に作中に流れる音楽や言葉を少なくし、各々の人物が見せる所作が心情を伝える描写は
すばらしいと思います。また、少ないながらも発せられる言葉には深みがあり、人物の
心情をより繊細に伝えてきます。
所作によって心情を伝えるため、その受取方はこの作品を見る人それぞれであり、どれも正解で
どれも正解では無いのでしょう。この作品を何回・何年見続けても巴が十字の傷を切ったのは
なぜか・・・。清里への贖罪か、傷跡の封印か等色々な場面について人物の心情を考えます。
また、他の方が記載されているように、エンディングにおける巴が剣心を包むシーンは、死して
なお鞘であり、護り続けるという巴の剣心に対する心情が最も強く表れていると思います。
雰囲気が違うと感じている方や原作を重視される方も数年もしくは十数年後に是非、再度見直して
頂きたい作品です。他のアニメの様に流し見で見た後の感想も無い作品では決して無く、その都度
必ず自分の心情に変化を与える作品だと思います。
文句なし! アニメ最高傑作のひとつ!
(2008-02-11)
予備知識ないまま、「とにかく見てみ」と大学生の甥に勧められて見た。イントロの数分の
シーンでどっぷりとはまり、第1話最後の、雨の中で刺客と対決するシーンあたりで
感極まって鳥肌が立った。自分いい年なんだが、最後の4話目で号泣。
画像やキャラの魅力もさることながら、それを存分に引き立てる音楽も凄い。
後にこれを見た、「殺人の追憶」の監督から、音楽担当にと韓国から抜擢されたと聞いたが
それも納得。
自分のような中年にも、宮崎だけでなく、ビーボップとか剣心とか、いいアニメがあること
をもっと知ってもらいたい。
日本一のアニメ
(2008-02-04)
普段アニメのDVDなどに手は出さないが、これは別。
音楽から作画から、それこそありとあらゆるものが完璧で単純に驚いた!
追憶編自体漫画から好きだったけど、このOVAの出来は原作を優に超えると思う。
今のアニメもこれぐらいクオリティ高ければいいのに…と寂しくすらなった。
買って損なし、です!
本編よりも好き
(2007-12-18)
個人的な意見ですが…自分としては全95話の長作本編アニメよりも こちらの作品の方が好きになりました。
皆さんおっしゃっていられますように、多少不自然な合成が有ります。
海辺にでる2人の姿なんか特に違和感有りまくりでした。
しかしながらそこを除けば演出もストーリーもまさに最高傑作。
自分は今15歳で るろ剣全盛期とは少しズレた年代なのですが この作品は年代を超えて人の心に響いてきます。
涙なしには語れない…。
あんなに泣いたの久しぶりでした。
きっと、買います。
たとえ大人になっても絶対に忘れない、忘れられない……そんな作品です。