悪くないけど微妙だった
(2007-09-19)
身障者ジェーンがとても印象深かった。
ヘレナ・ボナム・カーターが良かったです。
でも私には、極端な行動をするリチャード
(ケネス・ブラナー)の心情が分からない。
ホスト、銀行強盗、手作りの飛行機と、
エピソードはいろいろあるのに中途半端。
終盤の展開が素敵でいい感じでしたが、
なんだろう、ビミョーな作品でした。
好きなセリフ
「世界は理屈で成り立っているんじゃない!
実際にやってみないと分からないんだ!」
心も身体も解き放てば・・・。
(2002-03-18)
運動ニューロン疾患と言う病気をこの作品で始めて知りました。
難病ものは、作品とするには、難しいと思います。
でも、凄く見ていて嫌味がないのは、製作者側のこの作品に対する意気込みと、真摯な態度が反映しているからだと思います。
主人公ジェーンを演ずるヘレナは、今までの作品の彼女とは大きく違います。
彼女の演技力の凄さを改めて感じました。
主人公の女の子はまだ25歳。
でも確実に『死』を迎えねばならない運命です。近い将来。
彼女は、人生の心残りと言えば、『ロスト・ヴァージン』していないわが身でした。彼女のもとに120時間の社会奉仕活動を命じられたリチャード。
心は自由でも、身体の自由を失っているジェーン。
身体は自由なのに、心が萎縮しいているリチャメド。
見終わったときに、何かじわぁんと、心に問い掛けてきました。
ジェーンとリチャードがふたりの飛行機で飛んだ、丘陵地の風景、青空、綺麗だった・・・。