ポニーキャニオン
セットがよくできてる (2003-04-21) 感想は可もなく不可もなし、といったところ。抑制の利いた内容で最後まで通したのはよいと思う。兵士の服装が人狼と似ている。その防護服、民間のライフルを跳ね返すのだが、蛇、ナイフに弱い。マスクのめがね部分は防弾ガラスですらない。お約束通り最後は素手の格闘になだれ込むが、主人公がいつの間にかジャケットを脱いでいたり、遺伝子操作で強いはずの新人類ソルジャーが電飾看板が落ちてくるのをよけきれない、などご都合設定も多々見られる。最大の欠点は悪役の底が割れていることだろう。さらにアルカディアの住民を攻撃する理由がどこにもないこと(映画の中では訓練といっている)。「暇な兵隊たちだなあ」と思う。